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442年ぶり皆既月食+天王星食の霊的意味


今日は442年ぶりとなる天体ショーが観測される日です

皆既日食と天王星食が同時に起こる日だそうで、今夜8時ごろから、同天体ショーが各地で見られるそうです

皆既日食というのは、お月様が地球の影に隠れてしまう現象で、今日は満月で明るいお月さまが昇りますが、日食が開始されると、月が地球の影に隠れていって、赤黒い暗さになっていきます

皆既日食が起こっている時に、ちょうど天王星も月の影に隠れてしまう現象が同時に起こります

この同時に起こるのが大変珍しくて、以前に起こったのが442年前とされています

442年前というと、日本は安土桃山時代に入っていて、織田信長が活躍されていた時期にあたります

詳しく述べると、天正8年6月15日、今回と同じく、皆既食と土星食が同時に見られたと言います

天正8年(西暦1580年)には、織田信長が本願寺を平定して、天下取りがほぼ見えてきた時期かと思います

この時の天体ショーは、皆既日食と惑星食が同時に起こる現象ですが、月食と土星食が起こったもので、今回は月食と天王星食になります

ちなみに土星というのは、凶星とされることも多くあります

占星術的な意味としては、均衡を意味していたり、物事がピークに達した状態を表します

物事の限界に達した印ともなる星です

天正8年も日本では織田信長の天下がほとんど見えていた時期で、このころがピークだったとも言えます

その二年後の天正10年には、あの有名な本能寺の変によって、織田信長は滅んでしまいます

では、今回の皆既日食と天王星食が起こるのは、霊的にどのような意味があるでしょう

天王星というのは、占星術的には変革や自由を表しています

つまりこれまで抑圧されていた制度がかわって、自由になるという意味もあるでしょう

これまでコロナ禍によって、行動制限とか、何かと不自由な時期が続いていましたが、それが終わって解放される時期に来るのかも知れません

しかし、食によって蝕まれることから、逆の意味として、自由が失われ、抑圧される社会となっていく事を意味する場合もあります

まったく逆の意味もありえますが、これは今という時期がちょうど、このどちらに進むのかの分岐点に立たされている事を意味しているでしょう

私たちの選択によって、自由な社会に向かうのか、それとも抑圧された社会に向かうのか、その分岐点にあるという事です

どちらも可能性がありますので、今の時期の私たちの選択というのは、大変重要なものとなります

多くの人が幸せとなる社会に向けた選択をしていく事を願っています

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