恋人や家族のだれかなど、深く傷ついていたり、悲しんでいたり、ネガティブな感情が止まらない人に対しての癒しの方法
世間にはヒーラーと呼ばれる方もいて、ヒーリング・癒しをすることが特別な人によるものと思われるむきがあるかもしれません
ですが、癒す力はどなたでも大なり小なり備わっている自然の力です
直接その人に会って、愛情のある言葉を投げかけるのも癒しの技ですが、今回は直接会ってするのではなく、その人を思いながら出来る癒しの方法について書きます
はじめるにあたり、ご自身の心境が平穏であり、深い悩みや、ネガティブな想念にとらわれていない事が必要です
心境が落ちているときは、しないようにしましょう
まずはリラックスして深呼吸を繰り返し、心身の解れをとっていきいます
十分リラックスできたら、癒したい相手のことをイメージします
そして相手が傷ついていたり、満足な愛情や環境を得られていなかった時代の相手を思い浮かべます
それは相手の子供時代であったり青年時代であったり色々ですが、特に分からなければ、子供の頃の相手をイメージしましょう
そのイメージに対して、「ありがとう・ごめんなさい・愛しています」などの愛情のこもった言葉を送ります
はじめは寂しいイメージだったのが、明るくなってくるように感じられるまでしますが、分からなければ十分くらいそうします
感覚の鋭い方であれば、相手の子供の頃のイメージが、何かを欲しているのを感じられることもあります
たとえば、相手が子供の頃に両親からの愛情の薄い環境にいたとしたら、その子供(インナーチャイルド)は、親からの愛情を求めているでしょう
そうしたときに、代理の親の役を引き受けて、代わりにイメージのなかで抱擁したり、優しい言葉を投げかけると、癒しが進みます
簡単ですが、こうした方法で相手の心を静めたり、癒しの効果が現れてきます
癒しの波動は地球には足りていなくて、それゆえに人は誤作動を犯しやすくなっています
癒しの波動が地球に満ちたならば、この星は輝ける星へと進化を遂げていくでしょう
すべての人の悲しみが癒されますように
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