越智啓子さんというスピ界では有名な先生がいらっしゃいます
精神科医の先生ですが過去世療法やボイスヒーリングなどをおこない、講演会やたくさんの書物を発行する人気作家でもあります
スピリチュアルな世界は霊能者など、有名な方はたくさんおられますけど、玉石混合の世界で、良い方もいらっしゃいますが、よろしくない方もたくさん潜んでいる世界です
そうした中で、数少ない光の使者のお一人とお見受けしますお方です
以前、著書を拝読したら、たまたまネットで越智啓子さんのサイトを見つけて、その月のスケジュールを覗いてみたら、四日後に私の住んでいる町で講演会されるのを知りました
私の住んでる町内で、しかももうすぐされるなんて奇遇だなあと思い、これは直感がいくように促しているのだと感じました
ちょうど一度講演会いってみたいと思っていたので、さっそく主催の店に行きってみました
すると出てこられた店員の方は、50名ほどのミニ講演会で、すでに満員となっていると申し訳なさそうに言っておりました
人気のある方なのでとっくに満席だったのでしょう、店員さんは「一応キャンセル待ちされますか」と聞かれたのでお願いしました
店員さんの話し方から、ほぼ無理な状況であると察せられましたが、こうしたシンクロはただの偶然ではないと思っていたので、多分いけるだろうと勝手に思っていました
すると、案の定翌日電話いただき参加枠少し増やします、ということで無事いけることになりました
講演の後半は、参加者みんなで瞑想して、越智先生が一人一人に手をあてていきヒーリングをしていってました
50人からいるのによく出来るなあと感心です
ヒーリングしながらそれぞれの方に必要な言葉をかけていらっしゃいます
私には「たくさんの輪廻を経験し素晴らしい魂です。白い光をイメージしてください」とおっしゃっておりました
素晴らしい魂なのかは疑問ですが、たくさん生まれ変わりを経験しているのはそうかも知れません
それと普段は肩凝りとは無縁な人間なのですが講演中はとても肩が痛く聞きながらずっと肩を回したり腕を動かしたりしていて、何か心理的なブロックが浮上してるのかなあと感じていました
そしたら越智先生が今日は肩が痛いという話しをされて、天使の羽根の話しから成長するときに痛みを感じる事などを言われていました
そんなこんなでいま必要な話しをタイミングよく聞くことができました
常識や頭で考えたら、四日後なんてもう満員で無理だからとあきらめていたかも知れませんが、直感にしたがうことでよい経験を得られました
人は誰しもインスピレーションを受けているのですが、自我や観念が邪魔をして、否定することがよくあります
ガイド、あるいは守護霊という存在は、地上にある人を見守っている存在ではありますが、強制的な指図をするのではなく、かすかな声でこうしたら良いよとアドバイスをおくります
それを受け取るか、別な道を行くかは、地上にある各々の自由な選択に任されています
でも、そのささやかな声にそっと耳を澄ませて素直に受け止めると、幸運も舞い込むことがありますよ
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