スピリチュアルな内容を書くときに、はたして自分が書いてもよいのか、正しいものか、過てしまわないか、などの疑問を抱くことがあります
はたして自分が書くことが正しいかどうか、真に人のためになるのかについて、自信がなく、迷うことがあります
そうしたことをメールで問い合わせてこられた方もいらっしゃいますが、わたしもずっとそれは考え続けています
正しさというのは、絶えず探求していかなければならないもので、むしろ自分に疑いもなく慢心してしまうことが怖いです
世の中にはこれぞ偉い神様からのお言葉とか、大天使のお告げとか、真偽の判断力もなく、ただありがたがって低級霊の惑わしを受けている人も多いように思われます
ですので、つねに正しさの探求というのは続いていくものと思います
メールで問い合わされた方はこれで安心というものを望んでいらしたかもしれませんが、霊的な物事に関わる限りは、一生涯探究心はもって、自分を分析していかなければならないでしょう
絶えず正しさを探求し続ける姿勢においては、正しき道を歩んでいるものと思います
自分は間違っていない、偉い存在なのだと慢心していくときに、知らず知らずに道を外していくのでしょう
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