先日もエボラ出血熱について書きましたが、感染が拡大していて、すでに千人の死者が出たと言われています
エボラ出血熱は非常に致死率が高く、最大で90%のものもあります
感染は患者の血を浴びたりなどで安易にうつり、治療にあたる医者や看護師などにも感染してしまい、このような拡大を見ています
現地で対応されている医療チームは、そうした感染リスクの中で過酷な作業をされておられるようです
このエボラ出血熱が世界的に拡大していくかですが、現在のところ空気感染での拡大は為されていないので、一部誤って進入を許す可能性もありますが、全国的な広がりにまでは至らないでしょう
映画の「アウトブレイク」などでは空気感染による致死量の高いウイルスの急拡大が描かれていました
もしもこのエボラ出血熱が空気感染するにまで変異したならば、非常に危険な状況となり、映画に近いような状況に陥る可能性もあります
ただ、現在はそのような報告は無く、患者の体液をかいしての感染なので、そこまでの爆発的な広がりはないものと思われます
こうした感染症の拡大の背景には、やはり人類に対する警告の意味が潜んでいるものと思えます
関連記事
ブログランキング に参加していますあなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます

スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村