この地球は、様々な星星から集った光の煌めきが溢れる地です
それは地球を統括する巨大な意識体により計画されました
各々の惑星は、特色を持った色彩を持って発展しているのに対し、
地球は各々の特性を輝かせつつ、様々な色彩で彩り豊かな、調和し発展する星とするべく進められたのです
その中で、集いたるものたちにより、大きな対立が芽生えてきました
宇宙には、他者への奉仕の思い=愛を重視するグループと、自己への奉仕の思い=支配を重視するグループとに根本的に意見が分かれました
様々な特色ある者がそれぞれの輝きを発することは、お互いに対立することともなりますが、奉仕と支配との違いは、より深刻な意見の相違として、地球では問題となったのです
自然を大切にする魂の意見と、科学の発達を重視する魂のグループとの意見の相違や、実践を重視する政治的なグループと、抽象的な思考や思索を重視するグループの相違など、
元にある惑星により様々なる意見の別れはありましたが、お互いに地球をよきものにしたいという思いで一致し、お互いを尊重しながら、地球の進化発展に寄与していきました
ですが、奉仕と支配との意見の相違は溝が深く、地球において、対立的な関係として現れてきたのです
かつての記事で、宇宙から飛来した神々にも勢力の対峙のあることを述べたことがあります
人々への奉仕と愛に喜びを見出すグループは、地球に人間として転生してより、愛や慈悲を尊重していきました
支配を重視するグループは、権力や恐怖心などを利用して、人類を自己のコントロール化におくことを望んで行動してきました
地上にある人は、そうした背後の対立のあることを知らず、はじめに教えを説かれた方は愛と慈悲を説かれていたにもかかわらず、いつのまにか、その権力は支配するものがコントロールするように入れ替わることがよくあったのです
イエス・キリストと呼ばれる意識体は、地上にあったときに、支配のグループから人々を愛へと導こうとしましたが、後の教会などでは、支配のグループが権力を閉めるようになったこともあります
魔女狩りなどのあった時代がそうした時で、人々は恐怖心によって支配されていました
精神エネルギーの作用として、奉仕のグループは、人々に愛の波動を供給して、感化させるのに対し、
支配のグループは、人々の恐怖心や欲を刺激して、人々からエネルギーを吸い取り、自らのパワーとしていきます
奉仕のグループは、他者への愛を重視しているのに対し、支配のグループは自己への愛に生きているとも言えます
地上へ肉体を持って生まれた人間は、身体をもつことにより自己保存欲を持つため、支配グループの恐怖心や欲を刺激する方法に、影響されやすくなります
地上では、支配グループが有力に働くことがあります。人が肉体上の保存欲に影響されるため、彼らの囁きに正当性を見出し、肯定しやすいからです
そして、地表では、愛と調和に生きているグループが存続していたとして、その周囲にいる支配側の影響を受けたグループが、武器を持って侵略し、平和なグループを滅ぼしたり、隷属させたりすることが数多く起こりました
人類の歴史の中で、愛と慈悲とを主とするグループの働きにより、地表でもそうした集団が形成され、調和された人々の住む地域ができます
その一方で、支配のグループも、地上にある者たちを導き、彼らの影響下にある民族や集団を形成します
そうした集団同士が接触すると、保存欲の強く、戦いを好む、支配側の集団が侵略することが多く、彼らの影響する地域が増えていくこととなったのです
そこで、好戦的な集団が、調和された地域を侵略せぬよう、愛のグループを守護する戦士も必要となりました
地球に新たに守護役の魂を導くと共に、支配のグループにあったものたちも、転生の過程で、愛の波動に影響を受けて、仲間となり、加護に加わるものもでてきました
地球は今、こうした二つの勢力の対立軸のうちにあり、どちらが優勢となるか予断を許さない状況です
もしも、支配のグループが地球で主要な勢力となるならば、地球全体が、かつて白人により有色人種が奴隷として働かされたように、人類は、宇宙勢力により、奴隷や実験動物のような扱いを受ける未来が出てくるのです
愛と慈悲のグループが優勢となれば、地球は、調和された愛の溢れる理想郷へと生まれ変わるのです
どちらかを選ぶのか、選択の権利は、地球に生きる一人ひとりにゆだねられています
地球には、特に現代の日本には、他の惑星より深い使命を帯びた仲間たちが、数多く飛来してきています
どうか目覚めてください
わたしたちはあなた達を絶えず見守り、影ながら支援しています
愛を求めるのでなく、愛を与えることを喜びとする者が増えますように、闇に脅えているのではなく、光りを灯す者が増えますように
そうして地球が、愛と光りに満ちたならば、この惑星は、ユートピアへと成長を遂げます
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