アンケートに質問のありました萩尾望都さんについて書いてみます
萩尾望都さんは少女漫画家で『ポーの一族』、『トーマの心臓』、『11人いる!』などの代表作があり、女性作家では珍しく優れたSF作品を書かれています
私もこの方の『百億の昼と千億の夜』と『銀の三角』というSF漫画を読んだことがあります
たいへん壮大な物語を描かれる方だなと思いました
萩尾さんの前世を拝見すると一つには、中国で生まれて、やはり画家をされていたのが見えます
何か仏教関連の絵ではないかと思いますけど、重要な場面ごとの絵が幾つか描かれていて、それを繋いで観るとひとつの物語となる作品のようです
仏教の教えを物語にして描いたものではないかと思われます
たとえば十牛図と言うのがあります
これは禅の悟りを牛を題材にした十の絵で表したものですが、こうした絵を描かれていたようです
さらに昔では、ギリシャの地に生まれていらっしゃいますが、ローマに支配されていた頃の時代かなと思います
まだキリスト教は広まっておらず、ギリシャの精神がローマに広まっていくときでありますけど、そのときに物語りを作っていました
おもにギリシャ神話や歴史を題材とするものですが、時にはまったくの想像で作られた物語もおありだったようです
そうして物語を書いたり、語って聞かせたりしておりました
さらに昔には、この方は宇宙から来られた魂であったようです
乗り合いバスのように、様々な星を経由しながら、地球へと宇宙船で来た方々がいらっしゃって、萩尾さんの宇宙時代の方は、その船で記憶係をされていたようです
様々な星からきた者たちの、その星での暮らしや文化などを記録し、残しておく役割をされていました
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