ニュースでご存知の方も多いと思いますが、ネパール中部を震源とする大地震が発生し、インドなど周辺国を含む死者が2000人を超えたと報じられています
農村部など情報インフラの整っていない地域も多いでしょうから、今後犠牲者数はさらに増えるものと思われます
先日は日本でも政府の地震調査委員会が、M6.8以上の地震の確率が関東で最大60%という発表をしました
日本はそれ以外の地域でも、いつ地震が発生してもおかしくない地震の多発する国です
そうした国土に行きながら、大きな経済発展を遂げ、世界的にも稀な豊かさを享受している日本人は、神様からの加護を受け、愛されている国であったのでしょう
ただ1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災が起き、さかのぼって1990年頃からバブル崩壊と呼ばれる不況により、厳しい状態が続いていると見えます
1990年頃から日本は急速に落ち込んでいるように感じられますが、それは日本全体に左翼=無神論思想が蔓延してより悪くなっているものと見えます
バブル崩壊は共産主義的な思想によって、土地が高騰したり、それによって儲けた人を憎む思いが日本に蔓延することで発生しました
その後に左翼=無神論思想の政党が政治のトップに立った時に大震災が発生しました
阪神大震災時は社会党の村山が、東日本大震災の時は民主党の菅が総理をしていた時です
このように天変地異は神仏からの警告として発生するのではないかと感じられます
今回のネパールもマオイスト・毛沢東主義がテロを行ったりなど政局が不安定化しています
マオイストと中国の関係は微妙で、かつて国王の政府が優勢であったときは、中国は政府側に武器を提供し、マオイストが支持を広めて力を持ってくると、こちらにも武器を供給していると言われています
そうした中国の態度が、ネパールの混乱を生んでいると言えるでしょう
ネパールでもやはり政治の混乱があり、それへの警告の意味が天変地異にはあったのかもしれません
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