もうひとつ前回の記事とは別に、エジプトの前世で見えたものがありました
子供時代はヤギの世話をしていた風景が見え、アブラムの土地と聞こえました
現在のイスラエルの地で幼少期をすごしていました
そして成人になって、エジプトで大きな建物にいる姿が見えました
石造りの部屋にプールのような浴槽が見え、当時としては非常に豪華な建物です
ファラオの右腕として働き、エジプトの土を掘り起こして、食糧の備蓄に励んでいました
飢饉に備えるために、せっせと溜め込んでいるようでした
もともとはイスラエルに住んでいたのが、事情があってエジプトに住むようになり、王に認められて、政治にかかわっています
その時に名前も聞こえて、仮にYとします
普通の日本人には知られていない名前ではありますが、このビジョンを見たその日に、ある方から連絡があり、私のことをYのようだと不意に言われました
その方はクリスチャンであったのでご存知だったのでしょうが、一般の人には知られていない名前がその日のうちに出てきたことに驚きました
さらに、ネットで「輪廻/転生をくりかえす偉人たち(旧名・ライオンの隠れ家・異星人だった歴史上の偉人たち)」と言う本を内容も知らず、題名だけで買っていたのが到着しました
この本は、ジョージ・ハント・ウィリアムソンという方が書かれており、この方は、インディージョーンズのモデルになったとも言われている、考古学者でもあるのですが、アンデスの秘密の学校で学んだとされる不思議なこの本を書いています
この本は、”グッドリー・カンパニー(善良な仲間)”と呼ばれる、その昔、宇宙から集団で地球へと訪れた魂の集団の転生を記した物でした
宇宙の彼方からやってきた彼らは、人類を獣性から神性へと推し進めるために、地球へ訪れ、精神体として魂で人間に生まれかわり、繰り返し肉体に宿り、堕落した人類の教師として働き続けたと書かれています
”グッドリー・カンパニー”のメンバーたちは、自ら志願して、いまだ獣性ののこる地球に転生してきた異星人たちであり、彼らを”ワンダラー(放浪者)”とも読んでいます
そのなかの一人として、エジプトのイクナアテン王の時代に宝物係・宰相をした人物と、イスラエルからエジプトへ来て王の側近として働いたYという人物が同一の魂の転生であることが記されていました
私の見た、二つのエジプトでの前世、これは他の方も同じ事を伝えてくれましたが、それが、同じ魂であるとして、たまたま入手した本に書いてあったのです
偶然にしてはとても確率の低いもので、前世を見たことと、それと同じ前世を指摘されたこと、そしてこの本を入手したこと、これらは、何かを伝えようと仕組まれた出来事だったのではないかと感じました
いまでは宇宙の兄弟たちへというブログを書いておりますが、当時は異星人にも興味ありませんでしたし、こうしたことをするようになるとは思ってもいませんでした
単純に、自分の見えたことは本当だろうか、頭で作り出した幻想ではないかと考えていたので、見えたビジョンに何らかの意味が潜んでいることを伝えようとしたのかもしれません
今世でも、異星人の魂である”グッドリー・カンパニー”の仲間たちが、多数
生まれ変わってきていることでしょう
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