現代のひとびとは五感で捉えられる世界=物質世界に魂が捕らわれ、見えない世界に意識を向けることがほとんどなくなりました
地上にある者が、喜びにあるときに、ともに喜び、悲しみにあるときに、ともに涙を流す存在のことを忘れ去って久しくなります
人間とは本来、太陽のようにたくさんの光りという愛を降り注がれている存在であるにもかかわらず、そうしたものを否定し、嘲笑い、貶めてきました
存在を証明できないものを否定するのが、科学的であり、頭がよいのだと自惚れて
目に見えぬ存在を語るものを愚かな者とか、詐欺師であるかのように語ってきました
人々が累々と築いてきた、見えざるものを否定し、拒絶する思念が、みなさんに降り注ぐ光りを遮ってきたのです
それは太陽の光りが、曇りによって遮られている姿に似ています
あなたがネガティブな思いを拭い去っていったなら、光りはまた降り注ぐようになります
光りは皆さまとともにあります
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