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不思議なシンクロとインスピレーション 詩人の転生


昨日は15歳で亡くなられた、山田康文くんの「ぼくが生まれてごめんなさい」という詩を紹介しました

この詩は何日か前に読んだ本に紹介されていて、心に残っていましたので、昨日はみなさんにもお伝えしたいと思い書かせていただきました

そして私が記事を書き終えて、古本屋からネットで買って届いていた十冊くらいの本の中から、たまたま一冊を取り出して読んだら、そこに山田康文くんの詩が紹介されていたのです

ちょうど紹介した直後に読んだ本に、同じ詩が書かれていて驚きました

私はネットの古本屋を利用するときには、送料が無料になる事もあって、十冊くらいまとめて取り寄せていて、昨日も届いた本を開けて広げていました

そのなかにお坊さんの説法された話がまとめてある本があって、それをたまたま読んでみようと思って読み進めたら、昨日紹介した山田康文くんの詩が紹介されてあったのです

ちょうどタイミングがあっていて驚きました

シンクロというのは、シンクロニシティの略で、意味のある偶然の一致を言います

これもまた意味のある偶然の一致だったのかなっと思いました

こうしたシンクロは時々あって、先日も良い知らせが同時に二か所から連絡いただいたことがあります

滅多に無いような良い知らせが、立て続けに同じ日の朝に、全く別なところからもたらされたのです

このように、ただの偶然ではないことが起こったりするのですね

そして昨日は、お風呂上りにふと「リルケ」という言葉が降りてきました

ネットで調べてみますとライナー・マリア・リルケというオーストリアの詩人が出てきました

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どうも山田康文くんが、このリルケという詩人の魂と縁のある方なのか、彼の生まれ変わりかも知れないと思いました

リルケの事を調べてみました

彼は両親が離婚して、父親のもとで育てられます

そして父の希望で将来は軍人になるための学校に入るのですが、リルケはもとから病弱だったこともあって、その学校を中退してしまいます

またリルケは葛飾北斎や鈴木春信の浮世絵を見て深い感銘を受けたそうです

北斎や喜多川歌麿、鳥居清長らの浮世絵を研究されたといいます

また日本の俳句にも興味を持ち、「ハイカイ」と題するフランス語による3行詩を作成したこともあるそうです

そのように日本との縁を感じさせる方でもありますね

ネットで見つけましたリルケの詩や言葉を紹介したいと思います

幼年時代を持つということは、一つの生を生きる前に、無数の生を生きるということである。

子供は未来であり、回帰なのです。子は胎であり、海なのです。

大切なことは生きていることであった。それがなによりも、大切なことであった。

愛されることは、燃えつづけることでしかない。愛することは、暗い夜にともされたランプの美しい光だ。愛されることは消えることだが、愛することは永い持続だ。


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