一昨日は衆議院選挙の投票日でもありましたが、いわゆるハロウィンの日でもありました
そんな日に、京王線の電車内で、男が刃物を振り回して、見ず知らずの男性を切りつけ、さらに車内に放火する事件が起こりました
被害にあわれた皆様と、その場に居合わせてショックを受けられた方に、心よりお見舞いを申し上げます
まず、ハロウィンについてですが、今では日本でも定着して、仮装する日のような感じで浸透しています
街中歩けば、どこもハロウィンの装いがなされ、お化けの形が飾られています
以前にも申し上げたことがありますが、このハロウィンというのは、もともとドルイド教のサウィン祭を起源に持つとされております
そして古代のサウィン祭では、10月31日から翌日まで、生贄となる人間や動物を燃やして殺すという儀式が行われていました
はっきり言えば悪魔の祭典でしょう
この日になると、魔の活動も活発となって、お祭に参加する人にも憑依や影響を与えていきます
日本では鬼滅の刃という鬼に通じる作品もヒットしていますように、魔に通じるハロウィン祭も毎年広まりを見せています
今回の犯人も、電車内でオイルに火をつけて、多くの人を焼き殺そうとしました
まさに生贄を火にくべて焼き殺すサウィン祭の再来です
こうした悲惨な事件が引き起こされたのも、少なからずハロウィンでのネガティブなエネルギーが加わっているものと思われます
また犯人はバットマンに登場する悪役のジョーカーと同じ服装をしていた事も話題になりました
以前に映画の「ジョーカー」という悪役を主人公にし、普通の大道芸人だった彼が、どうして”ジョーカー”となっていったのかを描いた作品が作られていました
その映画のCMを見ただけでネガティブなものを感じる映画で、私は見なかったのですが、内容として今回の事件に通じる所もあります
後にジョーカーとなる主人公は、大道芸人でピエロの役をしていましたが、生活は苦しく、病気の母親を抱えて暮らしていました
彼の中には世の中への不平不満などがあったようです
そして彼が地下鉄に乗っていた時に、三人の男に絡まれます
いわくがあって持っていた銃で、その三人を撃ち殺してしまうという場面があるそうです
おそらく今回の犯人も、不遇な人生を送るジョーカーへの共感があったのでしょう
この「ジョーカー」という映画も、やはり闇に通じやすい作品でしょう
このようにハロウィンにしろ、映画の「ジョーカー」にしろ、私たちの周りには、関わるとネガティブな影響を受けてしまうものがあって、知らず知らずに影響されてしまうのです
闇に影響されず、縁を繋がないためにも、そうしたものにはなるべく距離を置くと共に、心の中に光を灯し、光との縁の方を大切にしていただきたいと願います
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