世の中には亡くなった人の霊が、いろんなトラブルを引き起こす例がありますが、生きている人の思い、念が問題を引き起こすケースもあります
ひょっとしたらあなたも、知らず知らずに生霊を飛ばして、相手を傷つけているかも知れません
積極的に相手を害しようとした時には、よく呪いなどがあります
これも生霊の災いと言えるかと思いますが、これは本人が自覚的にしている事です
しかし、人を恨んで、相手の不幸を願った念というのは、いずれは自分に返っていくことを知らなくてはなりません
多くの人にとっては、自分が生霊を飛ばしていると思っていなくても、知らず知らずに飛ばしてしまっている事もあります
すべてが悪いものとは言えませんが、あまりよろしくはないでしょう
それほど害のないケースで言えば、誰かの事が心配で、生霊が飛んできて様子をうかがっているような場合もあるようです
またなかには、残念ながら、相手に対して恨み心を持っていたりして、害を与えてしまうケースもあります
たとえば好きな人がいて、その人を思うあまり、他の人がその人と仲良くなるのを嫉妬して、生霊となる場合もあります
学校や職場でもあこがれの異性がいて、その人の事が好きなのですが、告白する勇気もなく、ただ見守っているだけの時に、他の方がその人にアタックしているような様子をみて、嫉妬してしまって、生霊を飛ばすという事があるでしょう
また、付き合っていた方がいて、その人のことを今でも好きなのに、一方的に別れを告げられ、離れたとします
本人はまだ未練がありますので、その人が他の人と付き合いをしたり、結婚するのを嫌い、邪魔をするような生霊を飛ばす事もあります
そのように男女の関係で生霊を飛ばすケースは結構あると思います
愛が執着にまでなると、苦しみを生み、生霊の原因ともなります
仏教では愛することを捨てるような教えもありますが、その時の愛というのは、執着にまでなるような愛の事です
愛することで相手を苦しめ、自分をも苦しめるようなものは、ほんとうの愛ではありませんので、それを捨てよと言われます
ですので、ご自身で振り返ってみて、誰かを恨んでいたのなら、もう終わったことときりをつける事です
そして相手を愛するあまり、執着になって自由を縛るような思いが出てきたら、それは執着ですので、捨てるようにします
あまりに相手を縛り付け、念でがんじがらめにしてしまっていないか反省し、もっとゆとりのある思いに変えていきましょう
そのように相手に対する執着が強すぎると、生霊となって飛んで行ってしまう可能性もありますので、自覚して手放すようにしていただきたいと思います
それが相手のためでもあり、本人の幸せのためでもあります
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