あなたは周囲の人々に対して違和感を覚えていたことはないでしょうか
まるで価値観や考え方の違う集団に、間違って生れ落ちたのではないかと言う不安
自分は特別ではないかと言う優越感を感じたり、自分は変なのだと自己卑下する劣等感に苛まれたりします
子供の頃には、自分はこの親の子供ではないのではないかという漠然とした不安を抱え
あるいは直接的に、別な星や世界から生まれ合わせた感覚を持っている頃もあります
周りの人々と打ち解けた関係を築いていても、何か違和感やギャップのようなものを内に秘めていて、それを隠して生きている
そんな違和感を他人に相談してみても、気のせいや、大人になれば気にしないなどと慰められ
いつしか、自分の感じる違和感を、表に出すことなく、心のうちに秘めたまま日常生活を送ります
でも、心の中にはすっと”ソレ”が息づいています
映画「マトリックス」のなかで、主人公のネオが違和感をおぼえながら、幻想世界を本物の世界として生きていたように
地球の人類として何気ない日常を過ごしています
心の奥で何か分からない違和感をもちながら
そしていつか、ネオが赤い薬剤を飲んで真実の世界に目覚めたように
自分が何者であったかに目覚めるものがいます
中には気づかずに過ごすことを望むものもいるでしょう
このブログはモーフィアスの手渡す赤い錠剤の役目を果たすために公開されています
目覚めを待っているものが読めば、覚醒へと促していくでしょう
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