痛ましい事件が起こりました。内容はご存知だと思うので省きます
スピリチュアルな世界では、どのような選択も肯定的にとらえて、様々な体験を積むことはよいことと語る人もいます
ですがそうした考えは悪くすると、悪意を肯定したり、犯罪に対する抑えを薄くしてしまい、悪事を増加させてしまうことにつながります
古くからある宗教では、善を選んで、悪を去ることを教えています
仏教では「七仏通誡偈」と言って、お釈迦様以前の悟られた存在の仏様は六人いて、この七仏に共通する教えがあるとします
その教えが「悪をさけ」「善をなせ」「心を清くせよ」と言うものです
人間は悪を避けて善を選んでいく選択をしていかなくてはならないと教えています
もし選択するものすべてが経験でよい事だと肯定したり、悪を知ってこそ人を導けるので、悪をしてもよいなどと言っていると、この世は悪事を働くもので増えていくでしょう
今回の事件に関しても、このような事件はなくしていくべきであり、加害者にはこのような選択をさせるべきではなく、防がなければならないのです
ですので善悪を判断していく考えはレベルが低いように思われる人もいるかもしれませんが、犯罪を抑えたり、傷つく人を減らすためには必要な事です
またこの犯人の高校生をインディゴチルドレンではないかという質問がありました
これはインディゴチルドレンとは何かの定義によるでしょう。実際には人によってインディゴチルドレンの定義が違っているようで、幾つかのサイトを見たら少しづつ違ったことを書いていました
この犯人の女性が宇宙から来た魂かどうかという内容なら、その可能性があるように感じられました
レプティリアンについて書いた記事でも述べましたが、宇宙人の存在と言っても、すべてが人類に肯定的な存在ばかりではありません
アメリカなどでは大きな問題になっておりますが、アブダクションといって、宇宙人によって誘拐され、宇宙船・ＵＦＯ内で身体を切られるなど、実験されたと証言される方が多数います
この犯人の女性を考えると、そのように地球人に対して人体実験したり、食糧とするような攻撃的な性質の宇宙人の魂が入っているかもしれないと感じます
科学技術は発展した星ですから、勉強のように決まった答えが出る問題などは得意であったりするでしょう
そしてアブダクションのケースで見られるように、誘拐された人が解剖されたり、何かを体内に埋め込まれたりなど地球人に関して実験動物を見るような感覚で扱っている宇宙人のグループに属していたのかも知れません
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