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闇の投影 親が子供に影を投げかけることや日本への負の投影

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闇の投影



ある人に対して、こういうところが嫌だと感じることがあるでしょう

心理学的には、自分の嫌な面を自身で認めたくないときに、その嫌な面を他人に投影している場合があると言われます
自分の中にある闇や影を認めることは辛いですから、自分ではなく他人に投影してしまうわけですね

ですので、自身の内にある影を見つめない人は、他人を厳しく批判しがちになるのでしょう

必死になって、他人を攻撃し、その誤りや、間違いを指摘して、正そうとするわけですが、実は、自分のうちにある影を、その相手に投影しているだけなのかもしれません

相手をいくら攻撃しても情動が消えないのは、その闇が外にあるのではなく、内にあるからです

どうしても他人のある面が許せないとか、過ちを指摘せずにはすまないと、感情が深く突き動かされる場合は、そうした投影が働いているかもしれません

個人でもそうした働きがありますけど、集団や社会でも闇の投影が大規模でおこることがあります

ヒトラー率いるナチスドイツはユダヤ人を迫害したことは有名です

ユダヤ人を迫害する根拠として、奴らは世界支配をたくらんでいると、陰謀論が喧伝されましたが、何のことは無い、ナチスそのものがそうした野望を持っており、当時嫌われていたユダヤ人に投影して、国民の憎しみを煽っていたのです

現在でも陰謀論は多いですが、書籍でよく陰謀論を書かれている人の本を読んでみると、著者自身の闇を投影して見ているのではないかと思える人もいます

中国でも反日活動があって、政府が大衆の不満解消・ガス抜きのために煽っているようですけど、これなどもやはり、自身の国に闇の部分があるからこそ、それを投影して見せているように思えます

中世ヨーロッパの魔女狩りなどもそうですね

不思議な能力を持った人などを悪魔に通じているとして次々と拷問にかけて殺害された歴史があります

普通の人間であれば、同じ人間を拷問にかけたり、火あぶりにしたりなど良心が咎めるでしょう

そうしたことが出来る人間側にこそ魔に通じる心があったのではないかと思います

自身の魔を他人に投影して見ていたのが、魔女狩りだったのでしょう




親が子供に影を投げかけること



闇の投影についてはこのブログで何度も取り上げています

例えばネットでも有名人の言動が批判の的となり、それを必要以上に執拗に攻撃したり批判したりする人がおりますけど、そうしたものは、じつは自身の闇を相手に投影して見ている事があるのです

自分のなかに非難されるようなものを持っていると、それを他者に投影して攻撃していることがあります

こうした投影は親子などでも頻繁におこります

とくに親にとって子供は支配下に置き、コントロールしやすい存在としてあるため、親のシャドーを子供に投影しやすいのです

よく見かけるのは、親が自身の怠け心などを子供に投影して、子供を叱責している姿ですね

本来であれば、親が一緒になって子供に片付けなどをしながら教えるべきところなどで、親が別な用事などで面倒くさいからと、子供に片付け等を押し付けて、子供がそれを出来ないと叱っているわけです

これは親自身にある怠け心を、子供に投影して叱っているのですね

そうした親の闇(シャドー)を子供に投影して、ダメな子供だと押し付けるということが多くあります

他の例で言えば、親がハキハキしたタイプである場合、親自身の影にクヨクヨ、イジイジした面が実は抑圧されて有ったりしますが、その影を子供に投影して、この子はクヨクヨしてダメな子供だと、一面的な価値観で押さえつけることがあります

このように投影されると、子ども自身にもコンプレックスや心の歪みなどを生じさせていく原因となっていきます

実はそうした投影をしている親自身も、そのさらに親である祖父や祖母に、同じような投影をされていたと言うこともあります

負の連鎖が代々続くと言うことがあるのです

これは誰かが気づいて連鎖を断ち切らなくてはなりません

投影を止めて、自身にある闇を認めていかなくてはなりません

そうすることによってこそ運命は変えていけるのです



日本に向けられた負の投影



心理学で言う投影とは、自分にある悪い面を認めたくない時に、他の人間にその悪い面を写して読み取るような心理をいいます

国家レベルでも運営しているのは個々の人間ですので、同じように自国の悪い面を他国に投影することがあります

ここでは日本に向けられた他国からの投影について書いてみます

敗戦した日本にはアメリカのGHQが居座り、国家に様々な手を加えました

そのなかでマッカーサー率いるGHQは、神道と皇室を政治から遠ざけました

宗教に対して否定的なイメージを日本国民に植え付ける政策をとっていたといえるでしょう

アメリカはイラクやアフガニスタンなどと戦いましたが、例えばイスラム教が自爆テロ等の要因となっているため、イスラム教を否定するような操作を占領地でするということはなされていません

日本においてのみそうした否定をしてきたと言えます

では何故そうしたのかと言えば、日本が欧米に逆らい、有色人種でありながら白人に戦を仕掛けるのはその宗教が原因と考えたのでしょう

そして宗教ゆえに日本は好戦的となり、他国を侵略しようとする国家となっていると考え、日本から宗教を抜き取ろうとしたのでしょう

ですがそうした思考の背景には、欧米諸国がキリスト教を盾にして世界中の有色人種の国々を侵略し、植民地化して行った歴史があります

つまり欧米諸国がなしてきたみずからの悪しき面・影を、日本に投影してみていたのだと言うことがいえます

欧米諸国がキリスト教を使って悪事を働いていたことを、日本も同じようなことのはずだと擦り付けて断罪していたわけですね

次に韓国では、慰安婦問題など戦中の日本の行為を非難する姿が見られますが、韓国はベトナム戦争において、韓国軍による虐殺や拷問、婦人に対する強姦事件など、とてもこのブログでは詳細は書けない様なことをしています

そうした自国における戦時中のやましさを覆い隠す意味もあって、ことさらに日本を悪いはずだと思い込もうとしているのだと言えます

これも日本に向けられた投影です

さらに中国も南京大虐殺など、実際には無いことを造り上げてまで日本を糾弾しています

これも中国の共産党軍の行った自国での虐殺や、チベットや東トルキスタンなどの占領地で行っている弾圧などの非道な行為を、日本へと投影していると言えます

このように自国にやましい歴史や負い目のある国(人)ほど、他国(他人)を厳しく糾弾するものだということが言えます



ユダヤと日本の共通点と原爆について



ユダヤと日本の共通点について今日は書いて見ます

都市伝説としては日ユ同祖論という話があって、有名な説ではユダヤの失われた十部族が、古代に日本に渡って来たという説があります

そのようにユダヤと日本の繋がりを語られることもあります

ユダヤ人というとナチスによる迫害が思い出されますが、そのもととなる物にユダヤ人の陰謀説というのが流布されました

現在でもユダヤの陰謀説は広まっておりますが、ナチスもこれを利用し宣伝して、ユダヤ人が影で世界を牛耳り、支配しようとしているとたきつけました

そうした陰謀論が、ユダヤ人への迫害に進んでいったのです

実際のところはどうかと言えば、何のことは無いユダヤ人を迫害したナチス自身が世界支配を目論んでいたわけです

このようにナチスの闇を投影されて迫害された面がユダヤにあるのですが、日本も似たような状況にあるように思います

南京大虐殺や従軍慰安婦問題など日本を悪くイメージして批判していますけど、これも闇の投影が為されていると思います

韓国は日本に従軍慰安婦問題を糾弾していますけど、韓国自身がベトナム戦争において、現地の方を暴行して悲惨なことをいたしました

そうしたご自身の闇を認めたくないところが日本に対する投影を行っていると言えます

中国も南京大虐殺という宣伝をして日本を残酷な国だとしていますが、実際はチベットやウイグルなど中国が侵略した国で、残酷な行為をしていることへの闇の投影として、批判している面があります

このように実際は自分たちの闇を日本に押し付けて糾弾しているわけです

もしそれを放置したり、その通りだと実際には無いことを認めていると、かつてのユダヤのように、弾圧される時代がくるでしょう

今日は長崎に原爆が投下されて70年となりますが、アメリカが原爆投下を正当化しているのも、戦前の日本が悪であったとする考えによります

そういう点では中国とアメリカは一致していて、日本が悪だったとすることで、自分たちを正当化しようとしているわけです

このように闇の投影をされて迫害されようとする点ではユダヤと日本に通じるものがあるように感じられます



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悪縁・不幸な関係から抜け出せない理由とは?依存と支配の関係

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依存と支配の関係



誰かに頼らずにいられないとか、ダメと思っていても切れない縁などがあります

そうしたつい依存してしまう考えや、悪縁が断てない理由について書いていきます

外的要因によって物事が左右されるとする思考からは、依存と支配の関係が生まれます

もうすこし噛み砕いて言うと、自分の幸不幸が、運命や他人や社会など、自分の外の原因によって左右されるとする考えが強いと、何かに依存する精神的な態度が生じて、そこに対となる支配するものが出てきます

たとえば占いなどが好きな人は多いですけど、これも、自分の外にある運命によって自分の人生は左右されているとする考えです

そうすると、占いなどに依存する心の態度が出てきます

時には変な占い師が支配者として現れて、それに傾注する関係となります

スピの世界ではよく見られることで、怖いことを言われたり、欲を叶えてくれると思わせて、依存心のある人をコントロール下に置こうとする傾向が良く見られます

これら、依存するものと、支配(コントロール)しようとするものは一対であって、どちらか一方のみでは存続できません

こうした関係はスピや占いだけではなく、様々な人間関係で見られます

恋愛でも、付き合う異性が駄目な人ばかりという場合など、運のせいにしてしまいがちですけど、実際はその人自身にある依存の心や、負の思いが引き寄せていることがあります

世間でよくある詐欺話なども、被害者側にも他人が儲けさせてくれるという依存心があって、支配者である詐欺師のコントロール下におかれるのでしょう

こうした関係は、実は、国家でも言える事です

イソップの童話に「王様を欲しがるカエル」という話があります

大きな沼に住むカエルたちはある日、神様に自分たちの立派な王様を求めます

神様は「いまお前たちは自由で幸せな生活をおくっているから王様など必要ないではないか」と言うのですが、カエルたちは聞かずに、どうしても立派な王様がほしいと要望します

そこで神様は大きな蛇を遣わします

大きな蛇をみたカエルたちは、「自分たちの強そうで立派な王様ができた」、っと喜ぶのですが、その大きな蛇は、次々とカエルを食べてしまい、しまいには沼には一匹のカエルの姿も見えなくなったっという話でした

第一次大戦で敗れて苦しみの中にあったドイツでも、強くて立派そうな王様が現れました

人々はドイツの誇りを取り戻す立派な王様だと喜んで迎え入れました

その王様、ヒトラーはご存知のとおり、第二次大戦でドイツ全体を荒廃させてしまいました

日本でも高福祉社会など甘い夢をみさせるような政策を掲げる政治家が多いですが、それらは国民の依存心、「国家が自分たちの面倒を見てくれ」という依存の心が生み出す、支配者を呼び込むものなのです

かつて北朝鮮も失業なく高福祉な地上の楽園ともてはやされましたが、実態は、カエルの王様が支配する恐ろしい国だったのはすでにお分かりでしょう

国民の側に、そうした依存心が高まってくると、支配者であるカエルの王様を生み出すのです

原因を自己の外部に見出すのではなく、自己の責任として考えるのが精神的目覚めの一歩となります



不幸な人間関係から抜け出せない理由




人は人生の中で、”自我のドラマ”を演じています

それは自分がどのような存在かを決めたり、人がどのように自分に接するかを決めるドラマです

いつも駄目な異性ばかり好きになってしまう」という人は、自身が選んだ”自我のドラマ”の脚本どおりの相手を選んでいるのですが、表面意識では気付かずに嘆いたりします

自分はいつも不幸ばかり訪れると信念を持っていると、まわりはその人を不幸と思える状況においこむ役目をします

いつも他人は迷惑なことを持ち込んでくると考えている人のもとには、迷惑と思えるような行為をする役割の人が舞い込んできます

いつも部下は失敗ばかりすると考えている上司のもとには、いつも人から怒られてばかりだというドラマの脚本を持った人が引き寄せられてきます

こうした”自我のドラマ”は一人で演じるのではなく、大抵は対になる役割の”自我のドラマ”の脚本を持った人がいて、お互いの役割をはたしています

”自我のドラマ”というのは、その人自身が持つ信念体系とも言え、思い込みで作られた脚本です

上記の記事で書きました「依存と支配の関係」も同じで、支配する役割と、依存者が互いにいてこそ成り立つドラマです

好ましくないと思っている関係であっても、お互いに役割を演じているのですが、互いが互いを批判しあう関係であったりします

こうした”自我のドラマ”に翻弄されるもとには、他人や環境などが自分の幸不幸を左右していると言う、責任を転嫁する思考から生まれてきます

人生において起こる出来事を、自己責任として考え、この出来事は自分に何を教えようとしているのか、自分のどのような思考がそうした出来事を引き寄せているかを考えるようになると自我の生み出すドラマの脚本から抜け出せるようになります


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青山繁晴さんの前世【参議院議員】

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アンケートで質問のありました青山繁晴さんについて書いてみます

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、テレビの報道番組によく参加されていて、独立総合研究所の社長でもあり、作家もされています

現在は自民党から出馬され、参議院議員となられています

安全保障について高い見識をお持ちの方ですね

メタンハイドレードの資源開発を推奨していることでも知られています

青山繁晴さんについて思う事は、硫黄島の滑走路の下には今も英霊たちの遺骨が残っているので、それを掘り起こして供養するべきだということを主張されていたことです

硫黄島というとクリント・イーストウッドという「ダーティ・ハリー」で有名な俳優さんが監督となって撮られた『硫黄島からの手紙』でも描かれたように、激しい戦いのあった場所です

第二次大戦で米軍が日本の本土上陸をあきらめたのも、この硫黄島の激戦が再び繰り返されないかという恐怖があったのも一因としてあるかも知れません

それだけ激しい戦いを繰り広げた場所であり、今でも英霊の遺骨は見つからずに残されている者も多いです

ちなみに青山繁晴さんは霊感があるらしく、幽霊を見たりするそうです

青山繁晴さんが硫黄島で亡くなられた英霊が苦しんでいると泣きながら訴えている背景にも、おそらく霊的な感覚で感じ取っておられたのでしょう

青山さんが体験された心霊現象について、以下の動画で紹介されています


青山繁晴さんを拝見していると、江戸時代の軍学者をされていたように感じられます

兵法を弟子たちに教えていたのですけど、楠木正成からの流れを受けた兵法を教えているみたいです

楠木正成は『七生報国』の言葉があるように忠臣の武将として知られ、平方にも長けていると言われていました

どうも楠木正成の子孫か何かを称していたなかなと思います

それと由井正雪とかかわりがあったように感じられます

由井正雪というのは、江戸時代の軍学者で、慶安の変(由井正雪の乱)の首謀者です

すこし調べてみたのですが、由井正雪の軍学の師匠で、楠木不伝という方がいらっしゃったようです

あまり有名な方ではないですが、名前は残っていて、青山さんの前世はこの方ではないかな?っと思われました

青山さんの中にも、愛国の精神と共に、反骨精神もおありなのかもしれませんね


※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

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癌(ガン)の治療とスピリチュアルな真相

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病院では教えない癌療法



病院での癌治療は、放射線、外科手術、抗がん剤の三つで行われます

これら三つは個人では出来ませんので病院で行っていただくわけですが、個人でもできる癌に良いとされるものを簡単に書いておきます





・熱

がん細胞は熱に弱いことが知られています

低体温の方は癌になりやすいです

基礎体温を高めるような食事をしたり、温泉療法もあります

汗をかくまでする半身浴もよいかとおもいます


・笑い

笑うとナチュラルキラー(NK)細胞が活発に働くようになり、NK細胞が癌細胞を攻撃します

漫才や落語など笑えるものを鑑賞するようにしたらよいですね

お勧めは、「がきの使いやあらへんで」「アメトーク」のDVDです


・ビタミンC

ビタミンCを摂取すると癌細胞を破壊する効果があるといわれています

すこし小難しくなりますが、その原理を説明します

ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、グルコース(ブドウ糖)に構造が似ているため、糖分好きな癌細胞はビタミンCを取り込む

高濃度VCが鉄イオンを還元する反応の中で、活性酸素の一種である過酸化水素(H2O2)が発生

過酸化水素は、正常細胞ではカタラーゼなどによって無害化されるが、癌細胞は抗酸化酵素などの働きが弱いため破壊される

ビタミンCを注射などで投与する病院もあるそうですが、個人でも口から取り入れることができます

ビタミンCのサプリなども売られていますけど、一度に大量に摂取すると、吸収率が落ちますので、日中こまめに取ったほうが効果的です


・糖質制限

上記にも書きましたように、癌細胞は糖分を取り込んで成長しますから、食事で糖質制限をすることで癌細胞を兵糧攻めすることが出来ます

砂糖が入った食べ物もそうですが、炭水化物も糖質になりますので、そうしたものを制限する食事をすることです


他にも民間療法ではあれが良いこれが良いといろいろ言われていますけど、信憑性のあると私が思ったものだけをあげました

もちろん、これで癌が治ると保障するものではありませんので、あくまで参考としてお読みください

癌(ガン)の治療と真相



先日は小林麻央さんが34歳で乳がんによって亡くなられました



癌の治療については、抗がん剤の投与がなされて、これについて賛否いろいろあるでしょう

あまり効果が見込めないとか、身体を痛めるため、免疫力が落ちて、かえって転移を誘発するのではないかという話もあります

抗がん剤は、効果のある場合もありますが、効き目のないケースもあるということでしょう

また民間療法として、菜食主義をしていると癌が治るとする話もあります

ですが、それも癌によっては逆効果の場合もあるでしょう

アップルコンピュータのスティーブ・ジョブズはすい臓がんで亡くなられましたが、彼は菜食主義者でした

実は彼は果物をたくさん食べられていたのですが、果物はどうもすい臓に負担がかかるようです

それ故、菜食果実食を続けていたジョブズは、すい臓に負荷が掛かりすぎて、がんで亡くなられた部分もあるのではないかと思います

そのように、現代医療の抗がん剤についても、民間医療の菜食主義についても、どちらもすべてに効果のあるものとは言えず、かえって悪化する可能性も含んでいるのではないかと思われます

癌になる原因として、ストレスが原因ということがあるでしょう

家族や職場でのストレスで、癌にかかってしまうこともあると思われます

そうした精神的なストレスもありますが、長年臓器に負担がかかっている場合に、その臓器に癌が発生することもあるでしょう

先ほどもあげましたジョブズの果実をたくさん取ることで、長年に渡ってすい臓に負担がかかってしまい、すい臓がんになったのではないかと思われます

果実を食べてすい臓に負担がかかかるいうこともありますが、肉類の多食で、癌が発生するケースもあるのではないかと思います

特に肉を多食していると、腸内に有害ガスなどが発生し、腸に負担がかかって癌になる可能性があると思います

他にも肉の多食によっておこる癌はあると思いますが、その場合は、菜食に切り替えると効果が出てくるでしょう

そのように、発生する場所によって、どうしてそこに負荷が掛かっているかを考えて、良くなる方法を考える必要もあるでしょう

他には皮膚がんもありますが、こちらは体内に溜まった毒素によって発生している可能性があると思います

人は様々な食べ物を食して生きていますが、その中で重金属など、溜まりすぎて身体に負荷となる毒素の蓄積があるでしょう

また、排せつの不良によって、毒素が溜まっている場合もあります

そうした時には、デトックス効果のある療法や食事法が効果を出すこともあるでしょう

そのように色々と効果のあるケースがあります

癌については色々と論点がありますので、またいつか書いてみたいと思います



癌・ガンの治療



ガンはブドウ糖を栄養にして成長しています

ですので、糖質や炭水化物を抜く食事をすることで、ガンの増殖を抑える効果が期待できます

また、ガンは熱に弱いことが知られています

39度以上で抑えられ、42度以上で悪性腫瘍は死滅していくとされます

実際には、普通の細胞も42度以上になると死滅する可能性があるのですが、がん細胞の場合は、小さな血管にぶら下がっているように存在するため、放熱ができずに、熱で死んでしまうのです

昔から温泉治療などがありますけど、体内を温める効果で、ガンを抑えているのでしょう

ガンになりやすい方は基礎体温が低い人が多いでしょう

温かいお風呂につかるなど、体内を温めるように心がけるべきだと思います

ちなみに、高熱を出すマラリアに感染した方が、ガンが治ったという話もあります

ほかにはナマコがガンに効果的という話があります

専門家はナマコに含まれるフロンドサイドと呼ばれる重要成分がガン細胞を消滅させると考えています。
最近の研究により、フロンドサイドがいかに強力な成分かが分かりました。なぜなら、乳ガンのガン細胞の95%、肝臓ガンのガン細胞の95%、メラノーマのガン細胞の90%、肺ガン(3種類)のガン細胞の85%から88%を消滅させることが分かったからです。

さらに沖縄の島野菜として有名なゴーヤもガンに効果的と言われています

 マウスを用いての実験結果では、ゴーヤーの抽出液を摂取したマウスは摂取していないマウスと比較して、がん細胞の代謝機構に大きな関与があったとみられ、抽出液によるプロティンキナーゼの働きを促進するという効果により、結果的に60%も膵がん細胞の増殖が抑制されていたことが判明しました。
水にわずか5%に希釈した苦瓜ジュースはすべての4つの膵臓癌細胞株の研究者が厳しく試験した結果、癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。
瓜は2つの癌細胞の生存能力を90%削ぎ落し、別の二つの癌細胞を驚異的にも98%まで叩きました。
そして、それは、治療のわずか72時間後のことでした。


これらを参考にしていただければと思います

癌の真実 酸化とミトコンドリア



現在では日本人の半数が癌にかかると言われています

日本人の死因のトップは癌で、ほとんど右肩上がりに増えています

ガンの治療については以前に記事で書いたことがあります

癌細胞は糖を栄養源にしていますので、糖質制限をおこなって、糖分を取らないようにすれば、癌細胞を増加させないようにしたり、兵糧攻めで枯渇させることが出来ます

またガンは熱に弱いため、身体を温めたり、温泉などにつかってポカポカと身体を温めると弱っていきます

そうした病院では伝えていない情報について書いていましたが、それ以外のよいとされるものを今日は書いてみます

ガンができたり増殖する理由として、細胞や血液・体液の酸化があげられています

人間は身体を動かしたりすると乳酸が蓄積されるのですが、それが疲労を感じる元であり、乳酸が身体に溜まることによって、身体が酸化していきます

そのように参加されてしまうと、ガンなど様々な病気の原因となったり、疲労がたまっていつも疲れている不健康な状態になります

実はこの酸化を間単位取り除く方法があって、皆さんも聞いたとこがあると思いますが、クエン酸を取ることで酸化を中和します

クエン酸というと梅干などに含まれていて、昔からよく疲れに効果的と言われています

クエン酸は酸性なので摂取すると酸化するのでは?っと感じるかもしれませんが、摂取すると、体内にある乳酸を消してくれる働きを促すので、血液等はアルカリ性になります

さらになぜ酸性になると不健康になっていくかと言うと、人間の細胞の中にあるミトコンドリアを不活発にしてしまうからと考えられます

ミトコンドリアは細胞の中にある小器官で、細い線のようなものが一つの細胞内に100から3000ほども存在していて、エネルギーを作り出しています

実はこのミトコンドリアこそが、人間の老化や健康・寿命に深くかかわっていることが徐々に分かってきています

ガン細胞はこのミトコンドリアが活動していないもので、ミトコンドリアを活性化し増やしていくことで、改善していくと考えられます

このミトコンドリアについては、いずれまた詳しく書いてみたいと思いますが、一つだけ増やす方法を述べると、人が空腹を感じたときに増加すると言われています

以前に断食の効果を書いたことがありますが、断食をすることで、消化に関わるエネルギーを節約して、身体の再生や免疫力の向上に振り当てられることを書きました

それ以外に、一日断食や、一日一食など、空腹を感じられる状況になると、ミトコンドリアが活性化し、数が増えていくのです



癌・ガンはカルマによる!?



アンケートで以下のような質問がありましたので、取り上げて書いて見ます

Q、若年性乳ガンになりました。伯母や祖母の姉もそうでした。遺伝性なのでしょうが、伯母も私も左胸です。癌は自らの細胞が悪さをしますが、何か主張したい事でもあるのでしょうか?遺伝性なのは何かのカルマとかですか

まず癌にかかるのは、前世からの因縁などのカルマによるのかという事ですが、現在は日本人の二人に一人は癌になると言われていて、およそ日本人の半分の方は癌にかかってしまいますので、一つ一つがカルマであるとは考えられないでしょう

癌については精神的にはストレスがかかっていたり、あるいは自責の念があった場合に発生しやすくなるのではないかと考えられます

あるいは質問者も述べられている遺伝と言う場合は、たしかにかかりやすい家系があるようです

それは、基礎体温が低い家系であったりすることがあるかと思います

癌細胞は熱に弱いため、基礎体温が高いと増殖しずらく、また体温が高い方が免疫力も高まっているので、癌細胞を攻撃していきます

癌にかかりやすいとされる家系には、遺伝的に体温が低い場合があると思われます

もうひとつは食事の問題ですね

家族ですと同じ食事を取っていて、それが同じような病状を出スことがあると思います

糖尿病などもそうですが、遺伝と言うよりも、同じような食べ物を食べているため、同じような病気になると言うこともあるでしょう

癌細胞は糖質を栄養源にして増殖していくため、炭水化物や甘いものなどの糖質をたくさんとっていると癌が増殖しやすいのではないかと思えます

霊的な影響によって病状が出ると言うことも確かにあるのですが、そうしたふうにとらえるよりも、実際には日本人の半分が同じように癌にかかっており、多くの方が経験している問題だと捉えて他方がよいかと思います


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美人や不美人に生まれるスピリチュアルな理由 過去世から引き継ぐもの

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美人や不美人に生まれるスピリチュアルな理由



アンケートで美人や不美人に生まれる理由について質問がありました


わたしも全てはわかりませんが、感じられることを述べてみたいと思います

ひとつには美意識が関係しているのはわかります

そのひとが美意識や芸術的感性の高い方ですと、美人や整った顔立ちになりやすいようです

このブログでは、様々な星から地球へと生まれてくる魂がいることを述べていますが、そのもとの星で、美的なセンスの高い星というものがあり、そうした星から生まれてくる人というのは、美人の方が多いようです

有名なところでは、プレアデス系の方は美意識が高く、地球に生まれてきても、美形でモデルや芸能人などになられる方も多いようです

そのように、美意識や芸術的なセンスなどが、今世での容姿にも影響してきているのを、いろんな転生を拝見していて感じられます

それ以外にも美人に生まれるか、不美人に生まれるかの違いがあって、その人の魂の学びがあるようです

たとえば今世は美人に生まれられて、それを鼻にかけたりしないかとか、他人を見下すようなことがないかなどを見られます

そうした悪い傾向が出てくると、次には不美人に生まれることがあるでしょう

そして不美人で生まれたときには、それで他人をうらやんだり、不平不満をいだかないかを課題としてきます

課題に失格すると、次回もまた望みどおりにならない場合があります

以上で見てきたように、おもに二通りあって、本人の魂の美的感覚から来るものと、魂の課題として生まれてくるものがあるようです


魂は性格や特技など生まれ変わっても同じか



人の魂は、生まれ変わっても同じような性格をもっているのかという質問を受けましたので答えてみたいと思います
わたしの拝見した限りでは、やはり前世から引き継ぐ性質というものはあり、性格や特徴などは同じものを持っていると言えるでしょう

よく三つ子の魂百までと言われるように、幼いころの性質はずっと続くと言われますが、実際は少々期よりもっともっと前の、過去世からの性質を受け継いでいます

同じ環境で同じ親の元に生まれながら、それぞれ違った性格を持つ兄弟も多いでしょう

こうした性質の違いは、環境による影響もありますが、その人の魂が生まれ持っている性質が出てきているのです

たとえば、思慮深くて何かをするには、石橋をたたいて渡るような慎重な性格の子もおれば、後先考えずに、実行していく積極的なタイプの子もいます

こうした性質は、前世からも同じく受け継がれていると言えます

また、特性についても、子供のころから天才的な才能を発揮する子もいます

たとえば、子供のころから優れた音楽の才能を、もって生まれた子供もいます

クラッシックの音楽家モーツアルトは、五歳のころから作曲を行ったと言われています

彼が14歳の時にローマのシステーナ礼拝堂でアレグリ作の九声合唱曲「ミゼーレ」を一度聴いただけで記憶して書き写してしまう「超絶対音感」の持ち主だったそうです

このように、人によって才能の発現に差がありますが、これは前世からの努力の蓄積の差が現れています

偶然によって才能に恵まれるわけではなく、遠い過去からの努力の賜物で、こうした才能が開花していくのです

また色々な恐怖症や、苦手なものがあると思いますが、そうしたものにも、前世での体験が関係しているのが分かりました

前世を拝見した中には、洪水で亡くなった方もいて、そうした方にお聞きすると、今世でも水が苦手だと言います

他にも、前世で高いところから落ちて亡くなられた方は、今世でも高所恐怖症としてあらわれています

このように、苦手なものには、前世での経験が関係していることがあります

人は過去からの思いと行為を受け継いで、今世での人生修業を積んでいくようです


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課題(カルマ)を背負って生まれてくる人間とそれを支える存在 スピリチュアルメッセージ

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課題(カルマ)を背負って生まれてくる人間とそれを支える存在 スピリチュアルメッセージ



降りてきたスピリチュアルメッセージを紹介します


たとえ地上の人に気づかれなくとも、天使と呼ばれる存在は皆さんを見守っています

不幸や悲しみのうちにある時に、信じられず、恨めしく思われようとも、影ながら涙をぬぐっている存在がいます

みなさんが地上に降りるときに、たくさんの課題を選んで生まれ出てきます

魂の向上と、悲しんでいる存在への共感のために、押しつぶされそうなほどの大きな荷物を買って出てくる人たちもいます

みなさんを愛してやまない天使たちは、ハラハラしながら見守り、本当は自らが代わりに荷物を負いたいと思います

ですが愛する子供が少しづつ成長する様子を見守るように、子供が重い荷物を一生懸命に携えて道を歩んでいる姿を見ると、代わりに背負ってあげたいという思いを堪えて、その子の成長のために黙ってみつめています

天使と呼ばれる方たちは、この世に生まれてくることもあります

人々への愛ゆえにこの世に生まれ、他者への共感から、人一倍の悲しみを背負って生まれることも多くあります

人々を愛し、その罪と悲しみを一身に背負いたいと願い、自ら十字架へとかかられた方もいます

この世が地上の人々に手によって、これほど罪と悲しみに満ちているにもかかわらず、人々が生かされているのは、見えざる愛によってこの世が支えられているということであります

誰にも気づかれずとも、すべての人の苦しみや悲しみを背負われているからこそ、私たちは生きつづけていられるのです


人を生かすエネルギーとは? スピリチュアルメッセージ



それは光のように世を照らし、人と人の間を通り過ぎては、人の心を暖めてくれます

それは目に見えず、手で掴む事の出来ないものですが、確かに人の心を暖める力があることを、それが存在することを人は知ります

それは誰かが自分の物として執着し、流れをせき止めたときに、命である光は失われ、温もりも消えてしまいます

それは絶えず世の中を循環することで、本来の力を発揮できるのです

まるで水のように、一箇所に溜まった水が淀んで悪臭を放つように、誰かの何処かの一か所に留まることを嫌い、

清流が滾々と湧き出しては、留まることなく流れ続け、人や動物や植物を潤してくれるように、

見えないそれは、循環の中でこそ生き続けるのです

人々よ、知ってください、それとは純粋な愛のエネルギーであることを

それはいと高き神の御座から流れ出て、すべての存在を生かしめ、暖めていることを

私たちはすでに大いなる存在より与えられているがゆえに、人々へも分かちあうのです

そのエネルギーは不思議なことに、与えれば与えるほど増えていき、奪えば奪うほどさらに減っていきます





人は何故 苦しみの多いこの世に生まれ落ちるのか スピリチュアルメッセージ



悲しみを経験して人は喜びを知り

苦しみを通り越して 達成感を味わい

裏切りを経験して 信頼を得

憎しみを通して 愛情を学び

別れを経験して 人と出会い

絶望を味わって 希望を見出す

本来 光そのものである私たちの本質は

光であることの喜びを学ぶため

光でないもの 自分の本質でないものを

地球へと生まれ落ちて味わいます

自らの本質を忘却して

微かに漏れ出る光を頼りとして

手探りで暗闇を進み

闇と怒りと悲しみ苦しみ裏切り憎しみを経験し

根源の本質である

光と笑みと喜び楽しみ信頼愛情の素晴らしさを自覚します

ひとは年取って亡くなり

すべてを忘れて生まれ変わります

死ぬことは辛く悲しく思えても

そこには大きな慈悲が潜んでいます

思い出してください

子供の頃のことを

体験するすべてが物珍しくて

世界は輝いて見えていました

それが何時からか感激も薄れていき

年を重ねると目新しさも無くなり

感動を味わうことも無くなっていきます

地上へと長く留まっていると

魂は重力に引かれていき

重くなって感動が薄らいでしまいます

ですので人はまた

新たな環境と肉体を手にして

すべてを忘れ 新鮮な気持ちとなって

地上へと生まれ変わってくるのです



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本当のカルマの意味とは?人生の課題と人の縁に秘められた仕組み

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人の縁に秘められた仕組み カルマ



カルマについてどのような具体例があるかをいくつか書いて見ます


越智啓子さんの書籍であったと思いますが、出典は失念してしまいました

過去世において侍をしていて刀で人を傷つけてしまった方が、今世では外科医として人助けをしている話しを書いていました

同じように人を切るという行為は一緒ですが、前世では人を傷つけてしまい、今世では刀をメスに変えて人助けをしているということですね

このようにシチュエーションとして同じような状況が現れて、それをプラスに反転させることでカルマの刈り取りをしていると思えます

私の見た例では、例えば前世において同じ男性を取り合う女性どうしのライバルであった方が、今世は嫁と姑として生まれ合わせることがあります

そのような状況にあって、仲良くしあえるのか、それとも過去世とおなじように競争心で仲たがいしあうのかを試されているのでしょう

かつては敵同士であった者同士が、今世では仲間として協力し合い、助け合う姿もあります

ある大人数のアイドルグループを拝見していても、かつては敵同士で戦いあっていた人同士が、今回は同じグループで協力し合っているのを感じます

家庭や職場でのご縁も、そうして過去世での繋がりが生んだものであり、時には敵同士であった人々や、あるいは愛する間柄であった者たちが、もう一度出会うために仕組まれた劇場のようなものでもあります

生きているうちに秘められていたテーマは、あの世に帰ってから紐解かれることとなるのです



カルマ(業)とは?どのように返るか


前世からのカルマなどと言われることもありますが、どのよううな形で現れてくるものか考えてみます

近代アメリカの眠れる預言者として有名なエドガー・ケイシーがライフリーディングした事例に下記のようなものがあります

幼い頃に小児麻痺にかかり、背中が丸くなってしまった女性をリーディングしたところ、この女性は過去世において、ローマ時代のコロッセオで、人間同士の戦いや人と猛獣の戦いを観戦して、負傷した人を見て嘲笑したことがあったと言います

人の苦しみをあざ笑ったことで、今度は自分が嘲笑される立場になったと述べています

他人の苦しみに気を向けず、嘲笑ってさらに傷つけてしまうような行為が、次には自らが同じような状況に置かれると言うことがあるのです

これは一見すると罰のように思われますが、単なる罰というのではなく、自らの課題の克服としてあえて選んで生まれてきているところがあるようです

何日か前の記事で、あの世では、他人を傷つけた言葉や行為を、相手の立場になって受けるということを述べましたが、あの世に戻ると、そうした人を傷つけた言葉や行為を、深く自覚し、良心の呵責に苦しむと言うことがあります

そうしたさいに、自らを許せなくて、あえて相手と同じような経験をすることを選んで生まれることがあるのです

例えば、前世において人を傷つけてしまい、相手の手が不自由になったとします

それをあの世に帰って深く後悔し、今度は自らが手が不自由に生まれたり、あるいは事故にあって不自由になるなどがあります

このように、カルマというのは自らに課して生まれてくる、人生の課題といえます




先祖のカルマ受け継ぐことはある?



親や血筋の者などの、ご先祖様のカルマを受け継ぐことはあるか?という質問がありました

これについては幾つかのケースがあるでしょうが、今回は一つのケースを取り上げてみます

ご先祖様が、何か人の恨むを買うことをしていて、それが子孫にまで向かうというケースです

ご先祖さまが恨みをかってしまっているケースでは、たとえば、ご先祖様が役人で税などを取り立てる役をしていたとします

村人からしっかりと税を徴収するのが役目なので、情け容赦なく税を徴収していて、村人から恨まれたりすることがあります

それが、今世の子孫にも、恨みの念がいくらか飛んできているケースなどです

子孫もそうした家系であることを知っていて生まれてきています

その場合は、子孫も前世で人に恨みをかうような行為をしていて、そのカルマの刈り取りをするために生まれてきていることもありますし、ご先祖様と同じような性質を持っていて、人に高圧的にあたるタイプの人で、そのことを反省し、修正するためにあえて生まれているケースもあります

あるいは、以前に記事に書いたことがあるのですが、宇宙から来た魂の中には、そうした家系の負の遺産を解消するために生まれてきた魂もあります

家系で続く負の連鎖を打ち消すために、あえて過酷な環境に生まれることもあるのですが、実際に地球での修業は想像以上に厳しく、打ち消せずにいることも多いでしょう

闇を打ち消すために降り立った、光の仲間たちが、地球で苦しんでいるケースは多々あります

ですが、忘れてはならないことがあります

あなたたちは光を地上にもたらす為に生まれてきた魂であり、勇気ある光の仲間であるという事を思い出してください

光を灯し続けていれば、いずれ闇は消えていきます

光に勝てる闇は無いのですから



過去世でのカルマは今世で刈り取るのか?



アンケートにあった質問で「過去世でやり残したカルマの刈り取りは今世あるのでしょうか?」というものです

結論から申し上げると、必ずしも次の転生でカルマを刈り取るわけではなく、その次や、さらに次の転生など、未来において刈り取る場合があります

ですのでカルマから逃れることは出来ませんが、しばらく時間を空けて、猶予期間を経て刈り取りを行う場合があるということです

そのものの魂が、報いを受けるだけの器がないと判断されたり、かえって魂が悪くなってしまうと思われる場合は、しばらく魂の成長を見てから試練として与えられる場合があるということです

またカルマと言えば悪いことばかりを思い浮かべますが、よい行いのカルマというのもあって、人に対してよいことを行ったことが、次の転生で人から助けられたりなど、よい結果をもたらすことがあります

ですので周りの人が悪い人ばかりに見えて、誰も助けてくれないなど思っている人は、ご自身が人の為にどれだけの助けとなってきたかを思い返すのもよいでしょう

たいていは自分のことばかり考えて、人には何もしてやらない人に限って、他人が悪い人ばかりに見えたり、自分が被害者だとかんじることがあります

人に為した行いは、いつか自らに返ってくるのですね

それとカルマの問題で取り上げてみますのは、共業といって集団に対して共通で働く業というのがあります

たとえば日本人であれば、同じく日本人としてカルマを共有しているところがあって、国民全体で間違った方向へ向かえば、その報いは国民全体が享受することとなります



先祖のカルマは子孫が背負う?



Q、魂は、グループソウルの仲間と共に人間世界で何度も生まれ変わっていることはよく理解できています。質問は、例えは親や祖父の作ったカルマは、グループソウルである子供や孫が背負うこともあるのでしょうか?


A、まず、質問では親子がグループソウルとされているようですが、実際の定義はグループソウルというのは魂の家族を指すのであって、肉親の親子などをさすものではありません

肉体の両親であっても子供とは魂は別で、あの世に帰ると魂の家族が別にいます

肉体先祖はグループソウルとは呼びませんが、質問にあるように、先祖のカルマを子孫たちもある程度背負うことがあります

それは偶然ではなくて、この世に生まれるときに、この家系のカルマの中に生まれてきた方が魂の学びになると考えて、ある程度自覚して生まれてくるわけです



手術で体を切るのは前世で人を傷つけたから?



Q、帝王切開 前世と調べたらこちらにたどり着きました。手術や帝王切開など、身体にメスを入れた人は前世で人を殺めたり、傷をつけたからというのを聞きました。本当でしょうか?

A、手術をした人間がすべて前世で人を傷つけたカルマによるかというとそんなことはないでしょう

なかには前世で人を切りつけたために、同じ個所にメスが入るということもあるでしょうが、すべてではありません

逆の状況として、前世で人を切って傷つけたカルマから、今世では外科医となって人を切って助ける仕事をしている場合もあります

人を切る行為は同じなのですが、傷つけてしまう行為と、助ける行為で真逆の意味になるのですね

現在は医学が進歩していますので、昔であれば亡くなっていた人も、手術を受けることで助かったり、体がよくなることがおきますので、多くの方がメスが入るようなことが起こりやすくなっています

帝王切開で出産するなども、昔であれば死産であったり、母体の安全も危ぶまれる状況になっていたと思いますが、現在ではお腹を切って安全に生まれられるようになったということです



前世を知るとカルマが噴き出す?



Q、洪さんいつも更新ありがとうございます。質問です!前世を知るとカルマが噴き出すので良くないと聞きますが、前世を知ることが運命だということはありますか?

A、まず前世を知るとカルマが噴き出すなどということはありません

カルマとはそういうものではなくて、知っていなくても作用するのがカルマです

このカルマは、前世のカルマが今世に出てくるだけではなくて、あの世でカルマを刈り取ることが多いでしょう

この世での報いは、あの世で返ることが多く、人に対して、良きことをなした分より、不快にさせたり、苦しめた分が多い場合は、霊界で厳しい状況が待っています

また、この世に生きている間に、カルマが返る部分もあります

ですがすべてがこの世で返ることはないです

この世で返っていない分は、あの世に帰ってから清算しなければならないでしょう

そしてあの世で清算できない分や、魂の学習として必要なものは、来世で生まれ変わってから、戻ってくる部分があります

ただストレートに来世に現れるのではなく、次の生では封印されていて、その先の転生で出てくるということがあるようです

その魂が、学びとして受け入れる、状況としてよいときに現れるということがあります



カルマはどのようにかえってくるか



前世で地位の高い立場にあった人が、悪い影響を与えることが多く生きたときに、来世では身分の低い立場に生まれてカルマの刈り取りをするのではないのか?という疑問を持つ人もいるようです

実際には、前世で多くの人に影響力を持つ立場に生きた人は、今世でも同じく、広い影響力を持つことが多いです

それは善悪とは関係なく、その人の魂の持つ力が、人々への影響力となって現れるからです

たとえば、ヒトラーと呼ばれる悪名高い人物でも、過去世においても、政治的なリーダーをしていたことがあります

それは彼の魂が、人々を引き付けたり、多大な影響力を与える力を、長年の転生ので持ってきたからです

このように過去で高い地位になった者が、悪事をしても、来世でまた、高い地位を得るのはおかしいではないかと考えるのは、地位の高い立場や、影響力の強い立場にいることが幸せだという誤解から生まれているでしょう

実際には人の幸せと地位とは関係なく、人々に知られない立場の人でも幸せな人はいて、逆に高い地位にある人は、不幸なことも多いのです

たとえば、最近話題となった、格安旅行会社が破たんして、社長が糾弾されていました

社長は責任者として、多くの人に迷惑をかけたということで、まるで犯罪者のように責め立てられています

これも、この会社が大きくなって、影響力が大きくなったからこそ、その反動も強くなってしまいます

それが一般の従業員であれば、これほど矢面にたたされて糾弾されることは無いでしょう

そのように、他から見ているのでは分からない苦しみというのを、地位の高い人は受けなくてはなりません

そしてこれが重要なことですが、因果の法則であるカルマは、地上での生で受けるだけではなく、その多くが亡くなった後の世界・あの世で報いを受けるということです

この世的な地位の上下だけで見るのは、地上的な見方であり、魂の本来の世界は、あの世の世界ですので、あの世での生き方がとても重要なのです

地上での生活というのは、あの世から見てみれば、一種の演劇をしているもので、ある人は平民の役を演じて、あるものは身分の高い役を演じたりします

どのような身分の役を演じるかで不平不満を漏らしているのは、真実の観点からすれば、ズレた見方と言えるでしょう

あの世においては、暗く荒々しい世界に、地位や身分の高い者たちも大勢落ちていきます

地上で肩書などを誇て、人を見下していたような人は、そうした暗い世界に落ちて、同じようなもの同士で集まり、プライドを傷つけたり、傷つけられたりしながら、苦しみの世界を繰り返しています

一方で、地上では無名の人生を生きた人が、溢れる光の世界に帰られて、高級霊の祝福を受け、幸福感に満たされて暮らし続けることがあります

ですので、地上でのありようばかりでは、因果は完結せず、あの世の世界があって、因果の理法は完結するのです

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職場でマイナスな気やネガティブな念を受けない5つの対処法

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職場でマイナスな気を受けないスピリチュアルな対処法



病院で看護師をされている方から、職業上マイナスな気を受ける為、大変疲れるので対処する方法を教えて欲しいという相談を受けました

たしかに霊的な感覚の鋭い人が病院に勤められるのは大変ですね

霊をみたりはしなくても、感受性の鋭い人は、様々な人の気や念を受けてしまいます

人ごみなどに行くと疲れやすいという人は、感受性の鋭い人で、人のマイナスな気などを受けやすいタイプです

病気の方はマイナスの気というのか、ネガティブなものを背負っていることがありますので、病院に勤められているとその影響を受けないようにするのは難しいでしょう

1、明るさではじく


ひとつには、あなた自身が明るく活動されて、ネガティブなものを弾いてしまうようにするというのが基本かと思います

笑顔でいられる方は明るく感じられるように、実際に霊的にもパッと光が出てきます

そうするとネガティブなものが寄ってきても、水と油のように性質が違っていて弾いていくので、マイナスな影響は受けないようになるでしょう

2、結界のオーラで守る


もう一つは、テクニック的なものですが、自分の周囲に殻のようなオーラで覆われていて、バリアのように守られているのをイメージして、守護霊さんにも感謝して守っていただくようにするものです

光の膜のようなもので守られているのをイメージしていると、実際に結界のようになっていき、変なものが入ってこれないようになります

ご自身のイメージの力だけでなく、守護霊の力も借りることで、より強いバリアをはれるようになるでしょう

ネガティブな感情を出さないようにして、マイナスな念をはじく方法



疲れた時、疲労が溜まっていくと、どうしてもネガティブな感情が出てきてしまいます

すると外部からのマイナスな気をはじく力も衰えるため、色んな気を受けてしまうことがあります

自分の中にあるネガティブな感情やマイナスの気持ちが、外部のマイナスの気を呼び込んで受けてしまうようになります

人間は肉体だけでなく霊的なエネルギー体でもありますので、肉体維持の物質的な栄養素だけではなく、精神的なエネルギーも必要としています

3、睡眠で光のチャージをする


肉体のほうのエネルギーは、日々の食事で取り込んでいるわけですが、精神的なエネルギーはと言うと、人間は寝ている時に霊的なエネルギーを受けてチャージしています

ですので十分な睡眠時間を確保することで、エネルギーがチャージされ、悪いものをはじく力となります

睡眠は霊的に大切な力の源ですので、しっかりととるように心がけてください

4、瞑想で光のチャージをする



睡眠以外の方法では瞑想で光を受け取るイメージなどでチャージする方法もあります

目をつぶってリラックスし、深呼吸を繰り返して身体の力を抜いていきます

そして頭上から光の玉が降りてきて、頭頂部から身体全体を通り、足元まできて、身体全体が光のエネルギーで満たされるのをイメージします

すると霊的なエネルギーの充電となります

さらに、ご自身の思考を内観する習慣をつけて、自分が今はネガティブに偏っているなとか感じられるようになるとよいですね

どのような理由でネガティブな感情が沸き起こってくるのかを反省し、原因を探求していくと、いろいろな発見があります


5、祈りを唱える


心因的な理由も様々にありますが、疲労が溜まっているが故に、不平不満等が出てきやすいということがあります

「どうか私が不平不満をみつけるのではなく、有り難さに気づけて感謝の思いをいつも持てますように

自分の苦しみや不満にばかり目を向けるのではなく、人の苦しみ悲しみに目を向けられますように」

疲れた時には、このような祈り・願いをとなえました

疲れたときは自分中心に物事を考えてしまいがちになりますので、そのように感謝し、愛情を向けられるようになりたいですね


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オバマ氏は宇宙の魂・ワンダラーだった!霊的に見たアメリカ大統領とヒッピー文化の霊的背景

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オバマ氏は宇宙の魂・ワンダラーだった!霊的に見たアメリカ大統領とヒッピー文化の霊的背景



元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏について、もともとは宇宙から飛来してきた魂であり、ワンダラー・スターシードと呼ばれる魂であると思います


だいぶ前になりますが、オバマ氏が民主党の代表選挙でヒラリー・クリントンさんと競われていたときに、mixiにて彼の前世を書いたことがあります

白人の滅ぼされたインカの王であったり、ローマ軍に滅ぼされた過去を書きました

おそらく彼は、現在のローマであり、白人文明の頂点にあるアメリカを、衰退させる、もしくは罪を償わせるために出てきたのではないかと感じられました

実際に、彼が大統領になってから、アメリカは急速に力を落とし、今では世界への影響力はロシアのほうが上だと言われています

彼は平和を愛する思いの強い方であると思います

それは美点であるのですが、同時に平和を愛するものが持つ弱点をも持っています

その弱点とは、悪事を働く者に強く出ることが出来ず、結果的に悪さをするものが得をする世の中をはびこらせるところがあります

オバマ氏と同時期に、日本でも総理として出てきた、民主党の鳩山氏にも同じような欠点を抱いています

争いごとを好まないがゆえに、悪意を持った者に利用されることがあります

鳩山さんにつきましても、以前に宇宙からの魂だろうと述べたことがありますが、オバマ氏もまた、宇宙からの魂であると感じられます

霊的に浮んでくるイメージは、鼻が前に突き出して長く、犬や狐のような長さで、後ろに伸びる尖った大きな耳のある姿として感じられます

彼の故郷の星は、おそらく自然の豊かな惑星であり、様々な植物や動物の知識を持ち、動植物の力とともに生きてきた人々の住む星であろうと思います

そして霊的な能力も持っていて、念によって動物を自在に操るということが出来たように思われます

そうした念のコントロールが、人々の支持を取り付けるための力として働いているのでしょう

地球で言えば、ネイティブアメリカンの方が、薬草などの知識があり、シャーマンの力をもっておりますので、ネイティブアメリカンの方の姿を思い浮かべたら、彼の星の住人をイメージしやすいかと思います

ちなみに、アメリカではネイティブアメリカンの土地をどんどん取っていって白人たちが入植していった歴史がありますけど、滅ぼされていったネイティブアメリカンの方たちの魂は、その後には白人等に転生していって、ヒッピー文化を作り出したと感じられます

ヒッピー文化というのは、自然や平和を愛する人々の動きなのですが、その背後には、白人に滅ぼされたネイティブアメリカンの魂たちが、大量に白人として生まれ変わり、内部から変革をしていったという霊的な背後があると思います

オバマ大統領も、ある種そうした潮流の頂点にでてきた人物であるように思います



アメリカの凋落とオバマ前大統領前世のカルマ




以前のアメリカ大統領だったオバマ氏の時代に、アメリカは世界的な指導力を失っていきました

アメリカの衰退は、世界が無秩序な世の中になっていくのを示しています

たとえば日本でも室町幕府の権力が失墜することで弱肉強食の戦国時代が幕を開けました

いままで世界のスーパーパワーの失墜によって今後の世界は弱肉強食の世界へと移行しつつあるのです

アメリカの没落にはオバマ氏が一番影響しているわけですが、彼自身の性質にその原因があると思います

オバマ大統領を見る限り、戦争が嫌いで、弱いものを助けたいという思いを持つ善良な方であると思います

ですが同時に、言葉で人を魅了してはいますが見識に欠け、見通しの甘い、理想主義的なところがあるでしょう

日本の総理で言えば民主党の鳩山総理に類似した傾向があり、同じような時期に登場したことには意味があったのでしょう

オバマ氏の前世については何度か述べた事があるのですが、代表的な前世でインカの王であったのが白人により滅ぼされた経験があると見えました

この時も、訪れた白人の野心が見抜けずに、結局国を滅ぼされた経験をしています

善良な魂ではあるのでしょうが、そうした方が指導者の立場にあって、見通しの甘い判断をしていると、国民全体が不幸に見舞われてしまいます

今回彼は白人文明の頂点とも言えるアメリカの大統領となり、かつて自分たちを滅ぼした白人文明を、自らの手によって滅ぼしにかかるというカルマの返しをしているように見えます

これは単にアメリカのみならず、世界全体の流れを左右していくことになります

もしこのままアメリカが衰退していけば、中国や北朝鮮、シリアなど、人権を抑圧する国家のほうが力を増していき、近隣諸国へと触手を伸ばしていくこととなっていくでしょう

そうした世界を跳ね返すためには、日本がもっと力を持って世界的に貢献し、アメリカを支えられるような国とならなくてはいけません

日本がどれだけ国際社会で貢献できるようになるかが、今後の世界の流れを変えていくものとなるでしょう


前世とアメリカ大統領選のスピリチュアルな意味



アメリカ大統領をされていたオバマ氏につて以前にmixiに書きました日記をアップいたします



2008年04月11日

   前世とアメリカ大統領選
 
 アメリカ大統領の民主党の代表者選挙で、ヒラリー氏とオバマ氏が激戦を交わしています。(2008年04月11日当時)
 アメリカ初の女性大統領となるか黒人大統領になるかもしれないと注目を集めています。
 オバマ氏は無名に近い存在でしたがどのような方なのか関心を持ちましたので、このお二人の前世を見てみました。
 まずオバマ氏ですが、初めに見えたのはローマ時代初期のころで、アフリカ大陸の北部でその地域の有力者の子として生まれたようです。
 その地域は当時どうもローマの支配下か影響下にあったようで、オバマ氏の前世は成人してローマ兵になったように見えます。
 地域はアフリカから離れ、イタリアの近くの海岸都市でその地域の長を任されているようです。
 そして海から敵が攻めてこられないように厳重な要塞都市を構築しています
ある時、ローマで内乱があったようで、その海岸都市が内陸部から攻められそうになります。
 元々、海からの攻撃を想定して要塞化していたため内陸部からの攻撃には保てないようで、彼は攻められる前に船で逃れます。
 その逃れた地域は現在のエジプトの近くのようです。
 生まれ故郷とも近く、そこで再起してローマと戦いますが、最後は海戦で命を落したようです。
 この時の生ではアフリカで生まれながらローマ兵になり、最後はそのローマの内乱に巻込まれて亡くなっています。
 現代のアメリカはかつてのローマを思わせます。
 黒人の血を受け継ぎながらアメリカ大統領を目指すオバマ氏は前世との関わりを感じさせます。
 次の前世は中南米に身分の高い方で生まれているのが見えました。
 そして白人と戦っています。
 私の知識で当てはめて考えるとインカの王族として生まれ、スペイン軍と闘った方ではないかと思います。
 転戦しながら山中へ逃れていく姿が見えました。
 この二つの前世を見ると民族的なカルマの精算というか、民族的な使命を持っている方ではないかと思います。
 一方のヒラリー氏は、中世のヨーロッパで女性の領主だったのがみえました。
 旦那が戦乱か何かで亡くなられてから彼女がかわりに取り仕切っています。
 女性なので付け込まれてはいけないという思いもあったのでしょうが、非常に辛辣な物腰でことにいどんでいます。
 領民や兵士から恐れられている様子が見えます。
 最後は彼女自身も戦乱で命を落したようです。
 そしてローマ時代にも生まれているようで、その時にオバマ氏との前世でも関わりが多少あったようです。
 おそらく、ローマの元老院か何かだと思いますが、そこで先のローマの内乱を画策したものの一部ではないかと思います。
 その内乱により前述したように彼は逃れています。


追記:おそらくオバマ氏によって白人文明の頂点にあるアメリカが衰退していく分岐点になるのではないかと思います。
前世において白人文明によって滅ぼされた経験のある魂が、その代表になることで、白人文明の優越に終止符を打つ時代を迎えようとしているように思います。



オバマ大統領の広島訪問について



アメリカのオバマ大統領が、被爆地広島を訪問することが決まりました

かつて第二次世界大戦でアメリカと日本は互いに敵国として戦い、アメリカは広島と長崎に原爆を落としました

核爆弾を落とした国の大統領が、落とされた国の都市・広島に訪れるのは初めてのこととなります

アメリカによる核兵器で殺された多くの人は民間人であり、戦争では本来兵士などの戦闘員以外の民間人を殺めてはならないという取り決めがあります

核兵器や東京大空襲など、日本の民間人を対象に大虐殺をなした行為は、終戦を速めたという言いわけで正当化されるものではありません

戦後にナチスドイツがユダヤ人を大虐殺した出来事を世界は糾弾していますけど、戦勝国であるアメリカも日本人に対して同様に民間人を意図的に大量虐殺しており、その罪はナチスに匹敵されるものでしょう

いままで批判を受けてこなかったのは、戦闘に勝利した国であったため、不問に伏されていたということでしょう

もしもオバマ氏が広島を訪問して、アメリカが核兵器を使用して、日本の民間人を大量虐殺してしまったことを謝罪するならば大きな意味があります

戦後に世界に広めてきた戦勝国による一方的な価値観に修正が入るということを意味します

ですが直接謝罪する可能性は低く、「ともに核兵器の無い世界をつくろう」などと宣言されたら、日本にとってはマイナスとなるでしょう

そのような宣言を日本も賛同するならば、日本は核兵器に対する研究・開発の道を閉ざされ、アメリカの核の傘も無くなっていく可能性があります

すると北朝鮮などは一生懸命に核兵器を開発ししていますけど、そうした無法国家ばかりが核兵器を持っていき、彼らのやりたい放題の世界へと向かっていくでしょう

オバマさんは善良な方ではあるのですが、悪に対して押しとどめる力が弱いといえます

シリアでは凶暴な指導者が自国民を殺害していますけど、残念ながらオバマ氏の優柔不断によって多くの方が悪い指導者の犠牲となってしまっています

もしもオバマ氏が直接謝罪をする気がないのであるならば、広島への訪問は拒否したほうがよいでしょう


※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

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市川海老蔵さんと小林麻央さん前世での縁と宇宙人時代の縁

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市川海老蔵さんと小林麻央さん前世での縁



市川海老蔵 (11代目)さんは歌舞伎役者で俳優、妻は元フリーアナウンサーの小林麻央さんです


日本での転生を見ていくと、江戸時代に生まれられていて、その時は役者ではないようです

大きな商家の息子だったようです

親から後を受け継いで、お店を継ぐのですが、経営は番頭さんに任せて、ご自身は歌舞伎などを好んで鑑賞して歩いたようです

家が裕福なこともあり、お気に入りの役者などのタニマチというのでしょうか、資金援助するようなことをよくされていたようです

そうしたことで、当時の芸能の支援者として、文化の興隆に一役かっていたところがあります

当時の麻央さんは何か踊りをされていたようで、それを前世の海老蔵さんが支援していたのですが、妻のような関係であったといってよいかとおもいます

前世で遊び人のようなところがあったため、今世ですこし酒の席でのトラブルに巻き込まれるような出来事が起こったのかもしれませんね


小林麻央さんのブログと死去



以前の話しですが小林麻央さんがブログを開始された時に、それを読まれて励まされた、感動したという声を聞きました



歌舞伎役者の市川海老蔵さんの妻で、元ニュースキャスターの小林麻央さんが乳がんを患っていると以前にブログで公表されました

その時に感じられることは、歌舞伎の世界にいかれて慣れない部分などがストレスになったり、暴行を受ける事件などもありましたので、そうした重圧が、病気として現れたところがおありなのでしょう

それ以外に霊的に悪いものを代わりになって引き受けるという性質が麻央さんにあるような感じがしました

病気の方を看病したら、その看病していた人が病気になったなどありますけど、それは相手の悪いものを引き受けている場合があります

代わりになって悪いものを引き受けようとする人がいるわけですね

麻央さんも愛情深い方でしょうから、子供に来ているものなどを、かわりに受けているということがあるのかも知れません

こうした有名な方たちや、人から羨ましがられるような方々には、嫉妬の念が飛んでくることがあります

ご本人がそうしたものを弾く力があっても、弱い子供に向かうこともあります

それを身代わりに受け取るということもあります

姉妹の麻耶さんも先日、体調不良で番組を休まれたとのことで、心労もおありでしょうけど、同じように姉妹で相手のものを受ける体質がおありのような感じがいたします

追記、残念ながら小林麻央さんはお亡くなりになってしまいました

34歳という若さで亡くなられました

以前より病状をブログ等で発表されて、多くの方がご存じだったでしょう

こうした若さで亡くなられたのには、色々なものをご自身で引き受けて亡くなられたところがあるように感じられます

夫である市川海老蔵さんや、お子さんなどもそうですし、歌舞伎界は色々とありましたので、そうしたものを引き受けられたのかも知れません

以前に少し取り上げたこともありますが、歌舞伎座が建て変えられてより、不祥事や病気で倒れる方が多いなど、色々とあったと思います

そうした歌舞伎界を覆う曇りを引き受けた部分があったように感じられます

卑近な例ですが、ご主人が病気になると、それを引き受けるように飼い犬などのペットが病に倒れるということがあります

これなどは、ご主人に降りかかっている災いを、ペットが身代わりとなっていることがあるのだと思います

昔の例でいえば、日本武尊の妻である弟橘媛が、海神の怒りを鎮めるために、自ら海に身を投じたという話があります

そのように麻央さんにも、自ら身を投じて、歌舞伎界や家族に降りかかる曇りを身を挺して引き受けた面があるのかもしれません

麻央さんのご冥福をお祈りいたします


小林麻央さん宇宙人時代の前世と人魚姫の物語



小林麻央さんにつきましては、以のブログで前世について取り上げたことがあったと思います

昔の日本ですが、舞をされている姿が見えました

そうした芸術系の魂の流れにある人でしょう

先日の記事では、弟橘媛(おとたちばなひめ)の例をあげましたが、弟橘媛は竜宮界とご縁のある魂のようです

そして小林麻央さんも、日本の竜宮界といわれる霊界と繋がりがあるように思います

竜宮界という霊域は、芸能関係とも繋がりのあるところで、霊的な影響を与えているようです

そして、竜宮界は海の中にあるとされていますが、実は地球以外の星で、水の惑星に住む知的生命体というものがいます

いわゆる宇宙人と呼ばれる存在なのですが、そうした者の中には、水の中に住んでいる者もいるのです

そして、元の星では水中に住んでいた宇宙人が、魂として地球に訪れて、人間の肉体に宿って生きていることがあります

彼らはあの世に帰ってから、竜宮界と呼ばれる水と関連する霊域に住んでいるのです

小林麻央さんも、そうした竜宮界に繋がる魂をもたれた方だったと思います

彼女も、地球で人間として生まれる前には、別な惑星に住んでいて、水中の生命として生きていたことがあるのでしょう

西洋では人魚とよばれる伝説上の生き物がいますが、実は、人魚は、別な星に生きていた水中に住む知的生命体の姿を模したものです

小林麻央さんも、宇宙時代には人魚のような姿をした生命体だったようです

アンデルセンの人魚姫も、愛する王子様のために、美しい歌声も失い、最後には命も失うという物語でした

小林麻央さんも、愛する市川海老蔵さんやお子さんのために、命を失った人魚姫のようなところがあったように感じられます

この世においては苦しい体験をしましたが、あの世においては自由に苦しみが抜けて生き通しの生命をいきておられるでしょう



市川海老蔵さん宇宙人時代の前世と小林麻央さんとの縁



前回は乳がんで亡くなられました小林麻央さんの宇宙時代の前世について取り上げましたが、その夫で歌舞伎役者の市川海老蔵さんについても質問がありましたので取り上げてみます

市川海老蔵さんも、もとは別な星から飛来してきた魂のようです

水の惑星に住んでいたことがあるようですが、その時の姿は、伝説の竜に似た生命体です

伝説に出てくる竜というのは、地球に実在する生物ではありませんが、実は別な星に住んでいる宇宙の生命体です

別な星には実在する生命なのですが、魂として地球にも転生してきているのです

地球では竜の身体はないものですから、人間として生まれてきています

市川海老蔵さんも、もとは竜の姿をした宇宙の生命でした

龍系の特徴としては、水と縁があり、感情の起伏が激しく、喧嘩沙汰に巻き込まれることもあり、また芸術に理解があります

海老蔵さんも暴力事件に巻き込まれるような不祥事もあったようですが、龍系の人は感情の起伏が激しいため激しやすく、そうした事に巻き込まれることがあります

そして市川海老蔵さんは、その特徴として、とても眼力の強い方ですが、竜もよく絵に描かれるのは大きな目玉をしていますけど、獲物などを睨んで身動きできなくする力があったようです

そうした眼力の元にも、竜であった過去世の特技が影響しているのでしょう

そういえば、奇跡のリンゴの木村さんと海老蔵さんとの対談であったと思いますが、海老蔵さんもかつて龍を見たことがあると、ご自身の体験を話されていたと思います

同じルーツの魂ですから、目撃することもあったのでしょう

また、お気づきになった人もいるでしょうが、小林麻央さんも水の惑星の生命体だったと以前に取り上げました

小林麻央さんは人魚型の生命だったのですが、市川海老蔵さんは、同じく海に住む竜型の生命体だったようです

海に住む知的生命体としては共通するものがあり、おそらく同じ水の惑星から地球に来られたのでしょう

ちなみに芸能関係に影響する人魚などの竜宮界の中心は、人魚姫や弟橘媛の物語が示しているように、献身的で自我の薄い、澄み切った心境の世界といえます

竜宮界は言ってみれば静の世界ですが、その対極として周辺には動的な世界があり、そこに龍などがいます

静と動の違いはありますが、同じ水系繋がりとして、市川海老蔵さんと小林麻央さんは、宇宙時代からの縁がおありになったようです


※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

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前世が人魚だった人の6つの特徴と生まれ変わりの有名芸能人

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人魚の魂を持つ人の特徴



上半身は人の女性の姿をして、下半身は魚のような人魚と呼ばれる生命の伝説が世界各地にあります



日本にも人魚の肉を食べて不老不死となった八百比丘尼の伝承などがあります

この人魚というものは、実は、地球とは別な星にいた知的生命体でした

一部は地球にも暮らしていたようですが今はいなく、霊体として存在していると言えるでしょう

人間の中にもかつて人魚の姿をした宇宙人だった魂の人という方が存在します

記憶は忘れ去られて人間として生きていますが、実はかつて人魚だったという人もなかにはいらっしゃるのです

そうしたかつて人魚だった人の特徴を述べていきたいと思います

1、純粋さ


人魚の魂の人には、純粋で透き通った心を持つ人が多くいます

あまり自分が自分がというエゴを通す傾向が無く、澄み切った感じです

綺麗で透き通った水中で暮らすのが好まれるため、心も透き通っていたいという思いがあるのかも知れませんね

2、歌や踊りが好き


人魚界出身の魂には、歌や踊りなどが好きな傾向が強いです

踊りについては、現代の激しいダンスよりも、優雅な日本舞踊や琉舞のようなゆったりした傾向があっているでしょう

扇子や袖をひらひらさせる様な動きは、人魚のヒレの動きに通じていると思います

歌や踊りが得意なところから、人魚界出身の人には、芸能界で活躍されている方も多くいらっしゃるようです

アイドルグループでも何とか坂と言って活躍されている人たちにも、人魚系の魂が多く集まっておられるように感じられます

3、美的感覚が強い


美的な感覚が強くて、身の回りのものなど、綺麗なもので囲まれて暮らすのが好きです

もともと人魚として暮らしていた時には、貝殻やサンゴ礁、真珠などの海の綺麗なものを集めて暮らしていましたので、そうした綺麗なものを集めるのが好きです

単に豪華なものを集めるのではなく、あまりお金は掛けなくとも、綺麗な小物を集めたり、収集したりします

4、献身的で自己犠牲の精神も


人魚の魂の中には、献身的な思いが強く、自分を犠牲にしてでも誰かのためになりたいという思いがあります

有名なアンデルセンの人魚姫も、愛する王子様のために、美しい歌声も失い、最後には命も失うという物語でした

これは作者のアンデルセンがインスピレーションを得て書かれた作品だと思いますが、人魚の魂の特徴を捉えていると思います

日本でも日本武尊の妻の弟橘媛が、船で移動中に荒らしにあい、それを鎮めるために自らが犠牲となって海に飛び込んだと言われています

この弟橘媛という方も、人魚の魂を持つ方だったのでしょう

最近では小林麻央さんとい方が癌で亡くなりましたが、彼女も人魚の魂を持つ方だったと思われます


5、水が好き

もとは人魚の魂だった人には、やはり前世の名残として水の中が好きという人も多くいるようです

泳ぎが得意だったり、海に行くのが好きだったりします

あるいは水族館に行くのが好きという人もいますね

そのように水の中を泳いだり、見たりするのが好きという傾向が出てきます

6、調和を愛する


人魚の魂を持つ人は、争いを好まず、調和を愛する魂です

人との争いごとや競争は得意ではなく、なるべくみんなと共に仲良く暮らせることを望みます

ですので激しい競争社会では生きづらく、魂が傷ついてしまっている人もいます

このように主に6つの特徴を持った者が、もとは人魚の魂だった人にはいます



宇宙人・魂の転生 人魚の星 竜宮界の起源



ある方の前世を見たときのビジョンです

その星は水の惑星でした

陸地は少なく、惑星の大半を淡水の海が満たしています

その星に、地球で言う人魚と呼ばれる姿をした生き物が生きていました

そこでは天敵はいないようで人魚たちは平和に暮らしています

水中で歌ったり、仲間と一緒にシンクロナイズドのように優雅に踊る姿も見えます

腰の辺りに対のヒレがある以外は、地球で言われる人魚の姿そのものです

他にも、ジュゴンのような生物もいます

たいへん温和な生き物で、地球のジュゴンより大きく、十メートルくらいあるのではないかと感じられます

そうした星から転生してきた方は、地球での前世で、湖の畔にある神社で巫女さんをしていました

日本では竜宮界という世界のことが語られていましたが、どうもこの星の魂のゆかりのある世界ではないかと感じられます

おそらくこの星から来られた魂が、霊的世界の磁場において、竜宮界と呼ばれる世界を作り出して、そこで住んでいるのではないかと思われます

以前書いた「宇宙人の転生 愛と献身と美の魂 妖精の起源 植物型の知的生命体」において、妖精の起源と思われる星について書きましたが、この星は人魚伝説や、竜宮界の話しの元になった星かもしれません

この星の方は、優雅さ優美、純粋なこころなどを特徴とし伝える魂のようです

他には「前世は天使のアースエンジェル7の特徴と天使の生まれ変わりの有名人」や「前世が妖精の芸能人や妖精の魂を持つ人の6の特徴」などもありますので参考にされてみてください

宇宙人の特徴や使命のまとめは「宇宙人の種類まとめ」に一覧がありますので参考にされてください



龍神系の5つの特徴と性格 龍神・龍女の守護霊(支配霊)の影響

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龍神系の特徴



龍神系というのは、伝説の龍の姿をした霊的エネルギー体が、守護霊をされていたり、支配霊といってその人の人生に影響を与えている人の事です



本人自身が龍神系の魂であることもありますし、龍神系の神社にお参りに行くなど何らかの縁でつながることがあります

最近は龍に願い事をするような本も色々でていますので、そうしたものを実践して憑くこともあるでしょう

今回は龍神系の魂を持つ人の特徴や、縁があって繋がった時の影響について述べてみたいと思います

1、感情の起伏が激しい


龍神系の魂は感情の量が人よりも多く、喜怒哀楽の波が高いところがあります

情にもろくて涙っぽいところがあったり、怒りっぽくって喧嘩っ早いところもあります

龍神系と縁が繋がったりすると、そうした傾向も出てくる場合があるでしょう

気性が激しい面があって、感情に火が付いたら止められない傾向があります

2、エネルギーが高く、世の中に風雲をもたらす


龍神系はエネルギー量が多いため、大きな働きをすることがあります

そのため世の中を変えるような働きをしたり、風雲をもたらすような仕事をします

少々荒っぽいですが、既存の枠組みを壊して、新たな仕組みを作り出したりします

ですので龍神系の魂は政治家や企業家などに多いようです

龍神系と縁が繋がると、エネルギーが高いですから、望みを実現したり、叶えたりすることの力ともなります

そのため現在も流行っているのでしょうね


3、人生の浮き沈みも激しい


竜は滝つぼに潜んでいて、時期が来れば一気に天に昇るという言い伝えがあるように、龍神系は人生の浮き沈みも激しい傾向があります

長く脚光を浴びない不遇の時期を過ごしたかと思えば、一夜にして時の人となり、人々の注目の的になることがあります

芸能界などでも、長年下積みをしていて芽が出なかったのが、ある時を境に急に人気が出る人がいますが、そうした龍神系の働きがあったりします

龍神系女性で言えば、シンデレラのように、長年異母姉妹にイジメられていたのが、一躍素敵な男子と結婚して、楽しい日々を送るような、そうした浮き沈みがあったりします


4、天気と繋がりがある


よく雨男、雨女という言葉がありますが、その人がいると何故か雨になると言われることがあります

実際にそうした事はあるようで、龍神系の魂の人には、天気と繋がりの深い方が多いです

雨だけではなく、当人の気持ちとリンクすることもあって、気分が晴れやかだと天気も晴れて、気分が落ち込んでいる時には、天気もすぐれずに雨になる時があります

なかには天気を操れるタイプの方もいらっしゃいます

5、水との縁がある


龍神系の人にはやはり水との縁が深いことが多いようです

海よりも湖や川などの淡水に縁があるようですね

そうした湖や川などによく行かれたり、住んでいるところにそうした場所があるという事もあります

あるいは龍神を祀られている神社が身近にあったりします

引っ越し先でも関係する物があったり、何故かそうした縁が繋がることがあります


龍神の魂のルーツ



一般には龍神というのは肉体を持たない、地上に生まれたことのない自然霊とされています

ですが実際には、別な星の生き物として存在していたようなのです

いわゆる宇宙人や地球外生命体と呼ばれる存在ですね

地球では宿る肉体(龍の体)が無いため、霊的に存在して活動していて、それを目撃されているのだと思います

また、龍の姿としての肉体はありませんが、地球に人間として生まれる魂があります

もとは竜の姿をした別な星の生き物として生きたことのある魂が、地球に来て人間として生まれて来るのです

龍神系のルーツとなる星についてですが、以前に竜宮界の元となるような水の惑星の話をしましたけど、それと対を成す世界として龍神の住む世界があるようです

人魚や竜宮の世界というのは、調和されて、平和な世界であることが多いのですが、それだけだと停滞してしまう問題が発生します

地球の海でも波も風も無ければ、水が滞ってしまって、腐ったり、ゴミまみれになってしまいます

ですので、定期的に嵐などが起こって、海水をかき混ぜたり、ゴミを飛ばしたりなどして、滞るのを防いでいます

龍神系も嵐を巻き起こす性質で、調和された竜宮界に対を成して、荒々しく吹き荒れる働きをしているものと思われます

他には「前世は天使のアースエンジェル7の特徴と天使の生まれ変わりの有名人前世が妖精の芸能人や妖精の魂を持つ人の6の特徴」、「前世が人魚だった人の6つの特徴と生まれ変わりの有名芸能人などもありますので参考にされてみてください

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ミランダ・カーさん宇宙人時代と前世(Miranda Kerr)

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モデルのミランダ・カー(35)さんが、第2子となる男の子を出産したというニュースが流れました



ミランダさんには、元夫で俳優のオーランド・ブルームさんとの間に7歳の息子フリンくんがいます

そして今回、昨年5月に結婚した、写真共有アプリ「Snapchat」のCEOエヴァン・スピーゲルとの間に子どもを授かったとのことです

出産した男の子は、父親エヴァンの祖父の名をとってハートくんと名付けられたそうです


オーストラリア出身のモデルのミランダ・カーさんについて質問がありましたので取り上げてみます

ミランダ・カーさんは日本でも人気のようで、CMなどにも出られているようです

わたしも何となく名前は聞いたことある、くらいの認識です

取り上げるためにネットで検索して見ましたら、彼女の名言がありましたので、紹介して見ます

バラはヒマワリにはなれないし、ヒマワリは願ってもバラにはなれない。でもすべてのお花はそれぞれ違って美しい。それは女性にも言えることで、皆それぞれが自分の個性を大切にできたらいいのにと思うのよ。
私はボーディーサイズも肌色も顔立ちも、本当にさまざまな女性たちを見てきました。だからこそ自信をもって言えるのは...特に目をひく、ずばぬけて美しい女性は、内面から輝きを発しているってこと。 
美しさとは、心の持ち方。
「私は愛されてる価値がある」と信じること。
女性は「美しくなる」と決意すれば、それだけで自信が沸いて、自分を輝かせることができるの。 
今の若い子達に言うわ
「自分の個性を大事にしてほしい」と。
不安なんて誰にでもあること。
この不安を乗り越えて、一人一人の才能が輝くように努力することが女性にとって一番大切なことだと思う。 
まずは嫌いなパーツを愛する方法を見つけて、
そして好きなパーツをより際立たせることが大事 
人生はわたし次第。 毎瞬を大切に生きれば、望むものはちゃんと用意される。 自分のしていることを愛し、愛することをしていこう。 
笑顔を絶やさない女性と、自信があって自分に満足してる女性はどんな状況でも美しく見えるわ。そして他人に強い印象を残すの。 
美は体の中から生み出されるものというのが 私の哲学です。 
今自分が持っているモノに感謝をして、 持っていないモノについて考えるのをやめること。

以上が彼女の言葉ですが、読まれたら分かるように、彼女は美を地上にもたらす使命をお持ちでしょう

色々な時代において、美を体現される生き方をされていたと思います

日本でも人気とのことですが、どうも日本にもお生まれになっていたことがあるように感じられます

平安時代頃に、和歌を詠まれていた女性だったことがあるようです

当時も男女間の愛や、美的な生き方をされていた方でした

それと日本の竜宮界とも関係のある魂のようです

竜宮界は霊的な世界ですが、地上の芸術とも関係し、美的な影響を投げかけています

ミランダ・カーさんは、別な星から地球に生まれてきた魂なのですが、おそらくプレアデスと呼ばれる方面の星に生まれてきていたようです

もちろん星と言っても恒星ではなくて、その周りにある惑星になります

姿は人間に近いのですが、透明な大きな羽根を生やしています

以前に妖精型の宇宙人について書いたこともありますけど、妖精のように小さなものではないですが、人間と妖精の特徴を備えたような存在です

大きさは地球の人間程度あるように感じられますが、透明で光の当たり方によって七色に光るような羽根を持っています

羽衣伝説というのがありますが、それでは天から降りてきた天女は美しい羽衣をまとっていたとされますが、ひょっとしたら彼女のような存在の羽根を、羽衣と見たのではないかという気もしますね

地球に美をもたらす使命をもって、生まれてきた存在のようです


※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

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X JAPANのYOSHIKIさんの前世とToshIさんとの縁を霊視

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X JAPANのYOSHIKIさんの前世



世界的に活躍されているX JAPANのYOSHIKIさんの前世について書いてみます



X JAPANのYOSHIKIさんは、最近よくテレビにも出られて人気であり、世界的にご活躍されていますね

天皇陛下御即位10年の奉祝曲を演奏されているのをテレビで拝見したことがあります

この方の前世について、以前にファンの方から問い合わせがあって拝見した事がありました

ひとつは古い日本で、矢をたがえずに弓の弦を引いて、音を鳴らしている武者姿が見えました

どうもこの弓の音によって、邪気を祓うという作法をしていたようです

昔話の伝説で、源頼光と四天王の仲間が、大江山に住む酒呑童子という鬼を退治すると言う話がありますが、その四天王のうちの一人だったのではないかと感じられます

それと別な前世では、ネイティブアメリカンの勇敢な戦士だったと見えました

そしてトランス状態になって踊る姿も見えますので、シャーマン的な能力もあったのだろうと思います

上記のように見ていくと、この方の魂は、戦いの闘志を持っているとともに、音や踊りのリズムなどの音楽的な才能もあり、霊的な資質もあるのだと思います

※追記

先日テレビを拝見していましたら、ロックバンドのX JAPANで作曲やドラムなどをされてたり、音楽のプロデュースもされるYOSHIKIさんが出られていました

ダウンタウンさんや坂上忍さんが出て、ゲストとお酒を交えて語り合う番組のようですが、そこにYOSHIKIさんが出演されていました

面白いと思ったのは、その番組でYOSIKIさんは、ネイティブ・アメリカンの聖地である「セドナ」に何度も訪れていたこと、そのセドナでシャーマンにお会いしたことを語られていました

このブログで以前にYOSIKIさんの前世について書いたことがあるのですが、その時に昔のアメリカでネイティブアメリカンだったことを述べたことがあります

そして当時はシャーマン的な素質も持たれていたことを述べました

やっぱり前世での体験には惹かれるのもがあるのだな、と思って番組を拝見しました


X JAPANのToshlさんの前世とYOSHIKIさんとの縁



X JAPANという日本のロックバンドをされていますToshIさんが、自己啓発セミナーで洗脳をされていた体験を本にするということでニュースで取り上げられていました

YOSHIKIさんの前世において、古代のネイティブアメリカンで、戦士であり踊りながらトランス状態に入るシャーマンでもあったことを以前の記事では書きました

ToshIさんも、どうも前世において、同じ頃の北米大陸でネイティブアメリカンだったように感じられます

その当時は女性で生まれていたようです

それでどうも霊的な能力がおありだったようで、この方もシャーマンのようなことをされていたように思います

それで当時は敵対する部族がいたのですが、当時は女性のシャーマンであったToshIさんを、その敵の部族の者が誘拐したようです

どうもToshIさんのいた部族というのは霊的な資質に優れている人が多かったようで、その中で優れた能力を持つToshIさんの前世の方を捕まえて、自分たちの部族の為に働かせようとしていたようです

敵の部族に捕まって、その者たちの為に霊的な能力を利用させられていました

おそらくその当時の誘拐した敵部族の者が、現在の自己啓発セミナーを取り仕切るひとだったのだろうと感じられます

ネイティブアメリカンの頃の誘拐した敵部族の者に、今世でまた出会い、今度はセミナーの主催者と、その洗脳を受けて広告塔として利用される立場として関係したようです

そして前世においては、同じ部族にいたYOSHIKIさんらの戦士たちによって、敵部族はだいぶ負かされて、ToshIさんも何年か経過して、同じ部族のもとにかえることができました


※その他の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います


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稲荷系の6つの特徴と守護霊(支配霊)に持つ有名芸能人

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稲荷系の特徴



稲荷系の魂の流れにある人や、稲荷系の守護霊や支配霊を持つ人の特徴とその影響について書いていきます

私たちの魂にはそれぞれに特色があって、何々系と呼ばれるグループに属しています

主に天使系に属していたり、龍神系や稲荷系などの自然霊と呼ばれれる霊系に属している人がいます

稲荷系の稲荷というのは稲荷神社から来ていて、本来は農耕の恵みや自然の恩恵をつかさどる神様です

その稲荷神社の神様の眷属である狐の姿をしたものが霊的な働きをしていて、それらと魂において縁が深かったり、守護霊や支配霊をしている場合に、その人を稲荷系と呼んだりします

稲荷系と呼ばれる方やその影響の特徴を紹介してみます

1、愛嬌があって可愛がられる


ちょっとおちょこちょいな面もあって、お調子者ですが、まわりから愛嬌があるように感じられて可愛がられることが多いです

よく失敗などしてもあまり咎められず、むしろ愛されるタイプの人がいますが、そうした方には稲荷系の方がいます

おバカタレントとして人気を得た方の中にも、稲荷系の方がいらっしゃったように感じます

具体的に上げますと面白いコメントで人気となったスザンヌさんや、天然ぶりで愛された浅田美代子さんなどは稲荷系でしょう

どちらも憎めない愛されキャラですね

2、美人が多い


稲荷系の女性には美人が多いと言われます

確かに稲荷系と言われる方には、美人と言われる見た目の方が多いかも知れませんね

芸能界にも多くいるようなので、美人さんも多いのでしょう

昔の話しでは九尾の狐の伝説があり、殷の妲己や日本の玉藻前のように絶世の美女に化身して人を惑わしたという話があります

美人に生まれて、人を誘惑するのが得意な方がいるでしょうね

ちなみに、九尾の狐かは分かりませんが、マリリン・モンローさんなどは、尻尾のたくさん生えたキツネ型の霊体をしているように感じられます

モンローさんもかなりの大物ですが稲荷系と言えるでしょう

こちらの記事も参考にしてくださいマリリン・モンローの前世と宇宙人時代の姿


3、気配りが上手


稲荷系の方は何かと手を出すことが多く、失敗もしがちですが、人に対する気配りが上手なところがあるようです

鼻が良く、人がどのような事を好むのか、あるいは嫌がるかを感じ取って、それに合わせる事も得意です

人に合わせて対応するのが得意なため、営業をしたり、お水系の仕事をされている人も多いでしょう


4、農作物を育てるのが得意


稲荷系の方は、土いじりとかが好きで、実のなるものを育てるのが好きな人が多いです

そしてよく実らすのが得意な人が多いように感じられますね

稲荷は豊穣をもたらし、土地をつかさどる霊の守りですから、そうした野菜や果物を育てるのが得意です

妖精系はお花などの綺麗な植物を好むのに対し、稲荷系は野菜や果物などの実のなる植物が好きな傾向があります


5、人を動かし惑わす面も


昔から狐が人を騙す昔話が多くあります

稲荷系には頭の回転が速い面もあり、それが反面、何かを誤魔化したり、言葉は悪いですが騙すようなことも得意な人がいます

女性でもお客さんに好意を抱いているように思わせて、金品を貰ったりするのが得意な人もいると思いますが、そうした人には稲荷系の方が多いでしょう

そのように人をその気にさせたり動かす力も持っています

あるいは稲荷系の大きな方になってくると、大勢の人を魅了したり幻惑するような力が強く出てくる人もいます

X JAPANのYOSHIKIさんの前世とToshIさんとの縁を霊視」という記事でX JAPANのYOSHIKIさんについて書いていますが、この方の宇宙人時代の姿をスピリチュアルスクールで以前に紹介したことがあります

宇宙人時代というのは、もともと地球に人間として生まれる前に、別な惑星で知的生命体として生きていた魂が、地球に飛来してきて生まれてきた人の、元の星の姿を言います

YOSHIKIさんも稲荷系と関係のある姿に霊的に視えますが、人々を熱狂させたり、魅了するような霊力をお持ちなのでしょう

必ずしも悪い力ではないのですが、使い方によって人々を熱狂させる様な面を持ち、あるいは幻惑させる様な力ともなります

稲荷系と宇宙人との関係は、後に解説いたします

6、色情系が強い


稲荷系の特徴としては、多産などとも関係あるかも知れませんが、色情系が強いという特徴を持ちます

色情系というのは異性との関係ですとか、性欲に関わる事柄です

お水の商売に稲荷系は多いという話をしましたが、異性に関わることに関心が強く、そうした商売には多いと言えます

上記にあげましたような特徴が、稲荷系の方には見受けられるところがあります

他にも芸能人ではサッカーの解説や、大河ドラマ『西郷どん』でお由羅役を演じておられる小柳ルミ子さんや、BABYMETAL等のアイドルグループが稲荷系の影響があるように感じられます

以上を参考にして頂ければと思います


稲荷系の真実



上記では稲荷系の特徴について述べていきましたが、いったい稲荷系とは何かを述べてみたいと思います


稲荷系の正体


稲荷系というのは肉体を持たない自然霊とされていて、一種のエネルギーのタイプを指しているという面があります

ですのでエネルギーとしてどのような特徴を持っているかを、稲荷系と称している部分があります

そのような自然霊の働きというものもありますが、なかには動物の狐霊や、元は人霊だった者が、あの世の畜生道に落ち、狐のような姿となって地上に彷徨い出て、稲荷の眷属のように惑わしている場合があります


宇宙人との繋がり


さらにはキツネに似た霊体をしている宇宙人の存在というものいます

上記でも触れましたが、もとは地球とは別な星に住む生命体で、キツネに似た姿をしている宇宙人がいます

そのキツネ型の宇宙人が、地球へと魂で渡ってきて、人間として生まれてきている場合があるのです

そうした宇宙由来の稲荷系と言ってもよい存在には、霊的パワーが強く、人々を多く動かす者もいます

映画の『アバター』には青い色をした直立する狐のような宇宙人が描かれていますが、まさにそうした宇宙人が実在しています

稲荷系の中にはそうした宇宙からの存在も含まれています


エルフと稲荷の繋がり


稲荷系というと日本だけにしかいないように思われますが、実は北欧神話などに出てくるエルフは同じような存在を示していると思われます

北欧神話におけるエルフは本来、自然と豊かさを司る小神族とされています

エルフはしばしば、とても美しく若々しい外見を持ち、森や泉、井戸や地下などに住むとされます

また彼らは不死あるいは長命であり、魔法の力を持っているといわれました

エルフと稲荷が同一の存在というのは他い聞いたことがありませんので、私の独自の見解かも知れません

エルフはトップの画像で描かれているように耳のとんがった姿で描写されます

そして自然の豊かさを司さどるという特徴は稲荷系と通じるものがあります

おそらくはエルフは西洋における稲荷系のエネルギー体をあらわしたものだったと思われます


ネガティブな側面


また稲荷系には祟るなどのちょっと怖いようなネガティブな側面も感じられるかと思いますが、これは神仏習合といって、色んな神様や仏様がまとめられることが起こりました

その時に稲荷の神様に、インドの荼枳尼天(ダキニテン)を習合したことがあります

もとは稲荷の神様は、人々に豊かさをもたらす豊穣の神様だったのですが、ダキニ天を習合することにより、怖い側面も持ちました

ダキニ天というのは、もとは死体をあさるジャッカルが神格化されたとも言われ、インドでは人肉を食べる魔女ともされています

ですので一部にはそうしたネガティブな側面も入ってしまいました

もちろん普通に稲荷系の神社に行かれて参拝するのは問題ないですが、人を恨んだりとか邪まな思いや願いをもって参拝するのはやめましょう


結婚や恋愛での注意点


そうした稲荷系の方への注意点としては、色情が強いという事を述べましたが、異性のトラブルに巻き込まれることが多かったりします

彼氏や彼女を取り合ったりですとか、相手が浮気したり、当人も不倫したりするような傾向がでてしまいます

そのため、問題が起きないように自覚して、色情のトラブルを起こさないようい注意しましょう 


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元SMAPの前世 ジャニーズアイドルグループ霊視

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元SMAPの前世



解散しました元SMAPについて書いた記事をまとめて紹介いたします

SMAPはほとんどの方がご存知でしょうけど、ジャニーズ事務所に所属する男性アイドルグループでした


現在は中居正広さんと木村拓哉さんがジャニーズに残り、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾さんが独立して活動しています

グループで一緒のときの前世ですが、おそらく日本の戦争時代に生きられて、戦闘機乗りの仲間だったのではないかと感じられます

第二次大戦の戦争末期の頃に、まだ皆さんお若かったようですけど、戦闘機に乗って、敵の船に特攻を仕掛けて亡くなるという経験をされていたようです

いわゆる神風特攻隊として亡くなられた方たち、だったのではないかと感じられます

日本のために若くして亡くなられ、そして比較的はやくに生まれ変わったのでしょう

前世においては自己犠牲的な亡くなりかたをされましたが、その分、今世では国民から広く愛されるアイドルグループになられたのでしょう

以前にもアイドルグループの方を拝見して、若くしてなくなられた方々がいらっしゃいましたけど、こうした人気の職業には、前世からのご褒美としての面があるのかもしれませんね



SMAPメンバーの宇宙人時代の前世 木村拓哉さん中居正広さん稲垣吾郎さん草彅剛さん香取慎吾さん



SMAPのメンバーは、ともに地球へとやってきた仲間だったように感じられます

もとは違った星で知的生命体として生きていた魂が、地球へとやってきて人間に生まれ変わる事があります

SMAPのメンバーはどうも星はそれぞれ違うようなのですが、色々な理由から別な星の方たちが、地球を目指して訪れてきています

乗り合いバスのように、別な地点から乗り込み、宇宙船でやってきた仲間だったのではないかと思います

木村拓哉さんは、もとはプレアデスからやってきた方でしょう

芸能関係で人気の出ている方にはプレアデス出身の方が多いようです

プレアデス出身の魂の特徴は愛や美の意識が高く、自己表現、体現することが得意とする方たちといえます

姿も地球人にそっくりですが、実は地球とは兄弟のように縁の深い星でもあります

他のメンバーの方はまた違った星から集まった仲間です

木村拓哉さんはヒューマンタイプ=人間型のプレアデス星から来たのだろうと述べました

その他のメンバーについて、簡単ですが感じたことを書いてみます

草彅剛さんについては、お名前に草がついていますように、草食系の動物のような姿をしています

地球で言えば、ヤギや羊に似た姿をしている知的生命体の宇宙人だったようです

柔和で平和的な宇宙人です

もう一人、香取慎吾さんもすこし草彅さんの宇宙時代に似ていて、体格はもっと大型で、どちらかというと牛に近い生命体だったようです

どうもこのお二人は、種族としてはちょっと違いますが、もとは同じ星から分かれてきた方たちのようです

どちらも地球で言えば草食動物のような姿に似た生命体でした

次に中居正広さんですが、この方はウルフマンといいますか、狼のような姿をした宇宙人だったようです

上記のお二人に比べて荒っぽい感じもしますが、狼は群れで狩りをするように、リーダシップにたけているところと、計算高いというか、頭脳の回転が良い方なのでしょう

狼は統率力と、頭の良さがありますので、中居さんにもそうした要素があるのではと思います

そして稲垣吾郎さんですが、カラフルな毛皮をした猫のような姿をしています

プレアデス系の星で、貴族などの家系で飼われていた、言葉を話す猫です

自己愛や気品、プライド、自由気ままさなどの特徴があるでしょう

こうした様々な宇宙人の種族が、お互いに集まて地球へと来られたようです

SMAPといえば槇原さんが作詞された「世界に一つだけの花」が有名ですが、SMAPさんのメンバーも実はそうした宇宙からの、それぞれ違った個性を持った魂たちであり、彼らが「世界に一つだけの花」を歌われていたことに意味があったのだと思います



SMAPは解散してもよいと思う



SMAP解散について、ある番組で五人そろって謝罪するシーンを見て感じることがありましたので書いてみます

ひとつの例えで述べさせていただくと、スマップのメンバーが五人兄弟だったとします

その兄弟が好きな人たちは五人がそろって暮らすこと願います

ですがその兄弟は実は家庭で親から虐待を受けているかもしれません

もちろんあくまで例えですが、ある人は親に恩義を感じていてこれからもついていきたいと思う兄弟もいれば、虐待に耐えられないと感じる兄弟もいるでしょう

そうしたときに、五人が一緒にいて欲しいからと、気持ちの違う兄弟を一緒に暮らさせることが果たして彼らにとって幸せかどうか疑問に思います

SMAP存続を願うのもあくまでファンとしての願望であって、SMAPのメンバーの幸せとはズレている場合もあり得るでしょう

それでもどうしても存続を願うのはエゴなのかもしれません

おそらくメンバーを一番苦しめているのは、そうした存続を願う要望の強さによるものでしょう

SMAPメンバーのことを真に愛するなら、たとえ離れることになったとしても、互いをこれからも応援していく気持ちで見守るのが良いのかもしれません

テレビの謝罪会見を拝見した時には、虐待された子供が、親から逃れるために家出したところを、補導されて叱られ、また親の元に戻されたような姿に感じてしまいました

彼らの幸せを願うなら、もう自由にしてあげたほうがよいのではと感じたのです

ですので私はSMAPは解散してもよいのだと思いました



SMAP解散へ



かねてより解散危機が懸念されていましたSMAPが年末に解散されると決まったようです

SMAPは中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の五人で活動するジャニーズ所属の男性アイドルグループです

五人がそれぞれ別な星から来たことを書きました

各々が個性的な特徴をもっており、互いに協力していました

そして、解散について、存続を願いすぎないようにしたほうが良いという話もしました

ファンに方にとっては解散は残念でしょうが、それによって彼らを苦しめて、悲しい思いをさせてしまうことがります

まじめな人ほど頑張り過ぎてしまい、ウツになってしまうことがあります

そうした方に、頑張ってと声をかけたり、期待を過剰にかけすぎると、ウツなどの病になる可能性ががあるのですね

かれらSMAPさんのメンバーに、解散せずに頑張ってほしいと願うのも、彼らを苦しめる結果となってしまうでしょう

このような状況であれば、やはりこれからは個々で活躍されるのを、見守っていくのが良いと思います


SMAPの前世と解散騒動の繋がり



ジャーニーズ事務所の男性アイドルグループSMAPの解散について記事を書きました

多くの方の存続を願う思いが、逆に彼らを苦しめているかもしれないというものでした

昨日の記事には多くの方からのコメントが寄せられて、それだけ国民の大きな関心事なのがわかります

そしていただいたコメントの中には、前世の状況と被るような感じを受けられた方がいたということです

上記でSMAPのメンバーの前世での縁を書いたときに、彼らは第二次大戦中の特攻隊で若くして亡くなられたことがあるのではないかと述べたことがあります

国民の期待にこたえ国民のために亡くなられた特攻隊の姿が、今回のテレビ番組で謝罪する彼らの姿に似たような姿を見られた方がいらっしゃったようです

SMAPという人気グループとなって、それゆへにクループ存続の期待が強く、彼らは自分を押し殺して、その期待に応えるようにしたと見えます

特攻隊に選ばれた方の中にも様々な思いを持たれていた方がいらっしゃたでしょう

お国のために、愛する者のために亡くなるのを受け入れる者もいれば、期待に答えなくてはという自らの思いを何とか押し殺しながらの出撃もとうぜん多かったでしょう

いろんな思いを持たれて当然だったと思います

今回のSMAPさんのお姿を見て、やはり前世の姿とダブって映るものがあったと思います

今回も前世と同様に国民の期待に答えるためにやむなく自らの思いを押し込めて会見に挑んだのだと感じます

今世では時代がかわっていますので、もっと彼らが自由に出来る環境で活躍されることが良いのではないかと思いました

ですので前回書きました記事のように、解散という選択肢をとったとしても、国民の方にはそれを見守って応援していただけたらよいなと思いました



SMAP解散の霊的背景と終戦記念日



今日(2016年)、8月15日は、71回目の終戦の日となります

現在の私たちが享受している平和と繁栄は、先人たちの尊い犠牲のもとに立っています

8月14日にはジャニーズのアイドルグループSMAPが解散を表明しましたが、コメントにもありましたように終戦日の前にあたっています

彼らの前世として、先の大戦で特攻隊として亡くなられたことがある、と書いたことがあります

今はオリンピックと甲子園をしている時期であり、どうしてこの時期に?っと思えるでしょうが、偶然ではなく意味があったのでしょう

彼らの前世のように、日本に残された家族や国民のためにという思いをもって、亡くなられていった多くの犠牲のもとに、現在の私たちはいるわけです

そうした方々を慰霊するのは当然のことで、政治家などが他国からの批判をきにして自粛するというのもおかしなものだと思います

天皇陛下の退位報道などもありましたけど、現在は陛下による靖国神社への御親拝は途絶えていますので、再開されていくのが、真に先の大戦で亡くなられた方々の慰霊になるでしょう



※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

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臓器移植と憑依の関係 霊的に見る脳死と臓器移植の問題点

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臓器移植と憑依の関係



アンケートで臓器移植についていくつか質問がありましたので書いてみます

ひとつめはご自身が亡くなった時に臓器移植をされることについて

人は亡くなって直ぐはまだ肉体と完全に分離されておらず、肉体の感覚が伝わってくるようなのです

脳死状態と診断されても魂と肉体は繋がっていますし、亡くなって一日ほどはつながっているようです

私の母が数年前九月に亡くなったのですが、その時に初めに伝えてきたのが、「背中が冷たい」ということでした

実はまだ暑い時期であったために、葬儀屋の方が、遺体の下にドライアイスを敷いていたのです

心臓は停止しておりますが、肉体と魂をつなぐ霊子線=シルバーコードというのがあって、それが亡くなってからすぐは繋がっているため、肉体感覚が伝わるようです

ですので臓器移植として亡くなって直ぐに遺体を切り刻むと、痛みが伝わってしまう可能性があります

つまり麻酔もかけずに臓器を切り取られるような痛みを感じてしまう恐れがあるのです

そうしたこともあって、古来から通夜という習慣があるのだと思います

通夜というのは仏教だけではなく、神道やキリスト教にもあり、すぐに埋葬したり火葬せずに、遺体を一夜置いてから葬儀をします

これは古来から肉体から魂がしっかり離れるのに、一日ほどかかることを知っていたからでしょう

臓器提供については、故人がすっとあの世へと旅立つ妨げとなる可能性があるため、おすすめはいたしません

また、心臓移植を受けられた方が、臓器提供者の性格や嗜好が移るという現象のあることをテレビでしていましたが、これは憑依によるものと思います

亡くなられても、臓器の一部はまだこの世にあって活動しているので、それをとっかかりとして、移植者の体に潜り込む形で憑依しているのでしょう

通常の憑依とは違って、一部であっても故人の肉体の部分が活動しているため、影響が強く出て、離れることも難しいでしょう

臓器移植については、人間は肉体のみの存在という唯物論の観点にたって考えられているため、霊的な視点がすっぽり抜けてしまています


スピリチュアルな視点で臓器移植を考える



臓器移植の是非について書いてみます

臓器移植については唯物的な医療の視点から検討されていて、霊的な問題点は考えていないのが現状でしょう

まず臓器を提供される方の問題ですが、病院で脳死判定をした患者から臓器を取り出されています

こちらの問題として、脳死ははたして人の死か?という問題があるでしょう

唯物的な観点から、脳が停止して、考えられなくなった時点で、人間は死んだものと見なすと思っているのでしょうが、実際には魂があって、脳死の段階ではまだ肉体と繋がっていると考えられます

脳死の方であっても家族が見舞いにきたら血圧が上昇したり、涙を流すなどの反応を見せると言うことがあるそうです

当人は意識はあるわけですから、それをなんとか伝えようと必死になっているのでしょう

自分はまだ死んでいないと必死に伝えようとするわけですが、まわりはもう死んだものと見なそうとするわけです

なんとか知らせようとしても無理で、そうした状況の中で死んだと思われて肉体を切り刻まれて臓器を取り出されたら、魂のほうにそうとうショックを受けられるだろうと思われます

死後にスムーズに霊界に移行するのが難しくなるでしょう

それと臓器提供を受けた方について、以前より性格が変わるとか、趣味や好みが提供者に似てくるといわれています

それは臓器にも記憶があるのではないかと考えたりしているようですが、実際には臓器提供者が、その臓器と共に憑依をしている状況であると考えられます

憑依すると言うことは成仏されてない方という事ですから、そうした方と魂が通じながら生きることで、浸透しあってしまうことになるでしょう

臓器移植についましては霊的観点からは現在のところ様々な問題点があるように思われます


臓器移植で記憶が移る?



テレビを拝見していますと、心臓移植を受けた方が、その後に趣味や性格が変わったり、運動能力が変わるなどの話がありました

いずれも臓器提供者の生前の性格や性質に似た変化が訪れるというものです

たとえば、今まで運動を全然していなかった人が、心臓移植を受けて、その後にトライアスロンに出場するようになり、次々と優勝したり、好成績をあげたという話を番組で取り上げていました

あるいは提供を受けた人と、提供者の家族が会って、その時に提供者の家族しか意味の通じない単語を、その提供を受けた青年が語ったなどの話をしていました

これは現代医学からすると無視されるか、あるいは臓器にも脳神経に似た何らかの記憶があるのではないかと考えるくらいかと思います

実はこれは、一種の憑依現象が起こっているものと言えます

臓器提供者が、まだその人の心臓なり、臓器の一部が別な人の身体で生きているため、その臓器とともに、同じ肉体に入り込んでいると考えられます

それで臓器提供者の性格なり、記憶の一部が出てきているのでしょう

たしかに提供者の肉体の一部は、まだ残されて活動していますので、あの世に旅立てずに憑依してしまうということはあると思います

本人にとっては正当な理由があると主張出来るでしょう

医学が発達した分、霊的な事実は取り残されていますので、混乱が起こっているように感じられます

科学の発展とともに、もっと霊的な真実が知られていくべきなのだと思います



霊的に見る脳死と臓器移植の問題点



前記事では臓器移植後に、性格や記憶まで移行するような現象のあることを取り上げました

そこで質問もいろいろありましたので、さらに掘り下げて書いてみます

現代では医学が進んだ所はありますが、同時に霊的な観点が抜け落ちてしまい、肉体だけがすべてだとする唯物論、あるいは唯脳論が支配的です

なので脳の機能が停止した段階で、もう人の機能は無くなった、ただの肉の塊のように認識しているように思われます

ですが真理の観点からすると、人間は肉体に宿った魂が本質であり、肉体の機能が一部失われても、魂はまだ肉体に宿っているのです

ある男性が脳死判定されて、医学的には死んだとされているのですが、そのご両親が来られると心拍数が上がったり、涙を流したりしたそうです

そのような状況で、まだ意識があるのではないかと感じられるでしょうが、医者からは死んだものとされて説明を受けられたという話があります

脳神経外科医であるエベン・アレクサンダーさんは、脳炎にかかって、脳が炎症で腫れていて、脳は働いていない瀕死の状況を経験しますが、実はその時に臨死体験をされていたと報告し話題となりました

医学的には脳の活動は停止し、意識は無いはずの状況なのに、本人は意識がある体験をして、死後の世界を垣間見たと述べています

脳神経外科医であったので、ご自身が臨死体験を経験する以前にも、患者さんが同じように臨死体験を語ることもあったようですが、一笑に付していたようです

そのように自分が経験しなければ分からないという人間がほとんどでしょう

また脳死判定をされた後に、意識を取り戻したという事例はいくつかあります

もしも脳が停止すればそれで終わりだという考えのもとに臓器移植をしているなら、真理に反していると思います

前記事では臓器移植でドナーの性格や記憶が移るというのは、実は憑依のように、ドナーの霊が移植された臓器とともについていると指摘しました

これは臓器によってそうなるか違いもあるように思われます

よく悲しくなった時など、胸の中央あたりがギューっと締め付けられるように感じますが、魂と肉体のつながりのうちで、胸の中央あたりに強くあります

普通こころが何処にあるかと聞かれたら、頭をささずに、胸の中央あたりをさすのではないでしょうか

この近くにあるのが心臓で、それ故、心臓の移植では特にドナーの霊も移ってついてくるということが多いように思われます

他の臓器でも起こり得るでしょうが、心臓はとくにそうなる可能性が高いように感じられます

無くなられたドナーの意思によって、そうした憑依せずに、浄化できるかどうかですが、まったく無執着の境地で、肉体はあくまで魂の宿る器であると自覚し、肉体を刻まれる苦痛や恐怖に十分耐えれるなら、可能性はあるのではないでしょうか

ただそんな人間がはたしてどれだけいるか難しいところです

仏教では捨身飼虎(しゃしんしこ)という話があります

これはお釈迦様の前世の話とされるもので、お釈迦様は前世で餓えた虎の親子に出会い、哀れに思って自らの肉体を投げ出し、その虎の食料として供されたという話です

臓器移植をされるドナーの方も、それだけの覚悟をお持ちであれば、私がどうこう言う立場にはありません

移植の時には麻酔もかけられないでしょうから、生きたまま体を刻まれても動じない心境であれば、憑依せずに浄化されるのではないでしょうか

それだけの覚悟の無い方は、やはり止められたほうが良いように思われます

また臓器移植にはいろいろと問題も含まれており、臓器売買が闇商売となり、中国では死刑囚の臓器を密売したり、法輪功という宗教を信じている人を捕まえて、臓器を取り出して販売するようなことも行われていると聞きます

脳死をまって臓器移植がなされる際にも、先に脳死判定後に意識が戻った話をしましたが、移植したいがために、脳死の判定をゆるくして、回復する可能性のあるケースも潰されてしまう可能性があります

ただ臓器提供を待ち望んでいる人はたくさんいらっしゃるでしょうから、それを否定することは私にはできません

そうした霊的な事実があることを知っていただき、各自で判断していただけたらと思います


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認知症の憑依や霊的意味と予防・改善方法

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認知症と憑依や霊的働き



認知症についての質問が幾つかありました


日本が高齢化社会を迎えて、認知症の問題も増えてきているのでしょう

昔であれば、認知症になる以前に、何らかの病気で亡くなることが多かったのですが、医学が発達し、寿命も延びたことで、認知症となられる方も多くなっています

医学的には色々な理由で認知症になられるとは思いますが、高齢の方がなられるケースでは、基本的に加齢とともに脳の機能が衰えてなっていくものと思います

記憶が落ちていったり、認知機能が低下していくのは、そうした脳の機能の問題でしょう

脳の働きの低下による知力の衰えの症状以外に、特有の症状を持つ人もいて、たとえば、食べ物を大量に食べたりとか、外を頻繁に徘徊するなどの方がいます

それは例えば、食事を大量に取るようになる人は、昔、食べるのに困ったり、好きなものを抑えて生きていたのかも知れません

物を捨てずに溜め込むようになる人は、過去に失った時の心の傷があったり、不安や見捨てられる恐怖をいだいている場合があるでしょう

外を徘徊してしまう人には、逃げ出したくなるような過去の経験があったのかも知れません

その方の心の傾向性に合わせた症状が出るケースがあるでしょう

特徴的な症状は、認知症を患った方への思いを向け、どのような気持ちで生きていたのか、教えてくれる鍵となるかも知れません

それ以外に、感情の起伏が激しくなったり、元の人からは考えられないような振る舞いをする人も出てくるでしょう

そうした場合は、認知症の方の長年にわたって蓄積してきた、感情の噴出というのが一つにはあります

今までは理性で抑えられてきたものが、脳機能の低下によって、噴出されてくる場合があるでしょう

抑え込まれていた感情が、潜在意識の底から出てくるわけです

それともう一つは、霊による憑依の影響が出てくる場合もあります

健全な状態で、脳機能がしっかり働いている時には、憑依されても影響は表に出ずらいのですが、何らかの事情で理性の働きが低下すると、霊の影響が出やすくなります

分かりやすい例が、お酒を飲んだ時で、アルコールが回ると急に泣き出したり、怒り出したりする人がいるでしょう

そうした場合には、霊に憑依されて、その霊が表に出てきているケースがあります

認知症においても、脳機能の低下で、理性の働きが落ちてくるため、憑依霊の影響が出てくることがあります

急に怒り出したり、あらぬことを口走ったりすることがあります

ですので本人そのものではなく、憑いている霊による暴言であったり、異常行動の場合がありますので、割り引いてみてあげることも必要かと思います



 認知症を予防・改善するアロマオイル



認知症について質問がよくありますが、この認知症の予防や、すでに発症している場合でも、改善が期待できるとされるアロマオイルがあります

鳥取大学の浦上克哉教授によって発表されたもので、アロマの匂いで脳を刺激して、認知症の予防や改善に効果が期待できるそうです

脳の記憶領域の海馬は、匂いともつながっているそうで、ある匂いを嗅ぐと、昔の記憶がよみがえることがありますけど、それが理由だったのですね

認知症の予兆として、くさい臭いに鈍感になってくるということもあるようです


以下に効果的な、アロマオイルの配合について紹介いたします

化学合成された香りでなく、天然のアロマオイルを使うことがポイントです

(1)昼用(日中用)のアロマオイル

1、集中力を高める効果が期待できるローズマリー2滴

2、気持ちを高める効果が期待できるレモン1滴

このふたつのオイルをブレンドして、「午前中」に「2時間以上」香りを嗅ぎます


(2)夜用のアロマオイル

1、安眠効果が期待できるラベンダー2滴

2、リラックス効果が期待できるオレンジ1滴

このふたつをブレンドして、枕元に染み込ませたものを置くかディフューザーなどで香りを拡散させ、「就寝1時間前から」「2時間以上」香りを嗅ぎます

浦上教授が行った実験で、アルツハイマー型認知症の方10名にこの方法を1ヶ月間試してもらった結果、認知症の治療薬とほぼ同じ効果を確認できたと発表されています

認知症の予防をしたい方や、すでに発症していて、改善を望む方は、一度試されてみるとよいかもしれません

すでに上記の配合されているアロマはお店やネットなどで販売されていますね



認知症の改善 摂取する油の効果



認知症の予防や症状軽減に、有効なアロマがあることを述べました

香りの刺激によって、脳の活性化になるのではないかと思われます

それ以外にも、霊的に、アロマの香りが、悪いものを遠ざける効果があるように思われます

そして香り以外に、認知症に効果のあると思われるものがあります

脳は水分を除くと、約60%が脂質で出来ていると言われます

人が摂取する油の性質によって、脳に影響が出て、認知機能に変化があります

よく言われるのは、お魚のオイルを取ると頭にいいなどと言われます

それは魚に含まれる油が、オメガ3脂肪酸と呼ばれるもので、それが脳の働きによいといわれています

オメガ3というと、亜麻仁油やエゴマ油などが、魚よりも多く含有されています

炎症を抑えたり、美肌効果もあると言われていますので、アトピーの方などで、摂取されている人もいるでしょう

こうしたオメガ3系の油が、認知機能の向上に役立つと言われています

そして認知症について有名になったのがココナッツオイルです

アメリカのメアリー博士が、アルツハイマー型認知症の夫に毎日ココナッツオイルを食べさせたところ、劇的に改善したとして、それを発表し、日本のテレビでも取り上げられ有名になりました

原理としては、認知症を患う方の脳では、脳のエネルギーであるブドウ糖の代謝がうまくいかず、エネルギー不足となって、認知機能が低下している場合があるそうです

脳の活動源となるブドウ糖のかわりに、ココナッツオイルなどに多く含まれる中鎖脂肪酸を摂取して、そこからケトン体にして脳の活動源にすると、認知機能が高まるということですね

ですが、実際に効果を感じられるのは、三分の一ほどの方とも言われ、万能ではありませんが、なかには改善する人も出てくるのだろうと思われます

また、サラダ油に含まれるリノール酸を熱すれば、認知症の原因となるヒドロキシノネナールが発生すると言われています

ですので、認知症の予防を考えるなら、炒め物など、油を加熱する料理を使うときには、オレイン酸の多いオリーブオイルなどの、熱に強いものを摂取した方が良いでしょう



認知症の霊的意味



Q、認知症は治らないのでしょうか?本人の計画で、学ぶべき事があるからとはわかりますが、先の見えない救い様のない病気に思えてしまいます。祈りやマッサージで完治できないのでしょうか?有効な手立てが知りたいです

A、まず、認知症が治るかですが、上記にアロマと油で改善がみられる話をしました

ただ、改善は見られても、完全に治るのは難しいでしょう

ひとはこの世に生まれて、赤ちゃんとして、自分では何も出来ない状態から、親などの保護者の力を借りて育ちます

その子供が、やがて成長し、自分の力で立つようになって、さらに配偶者を得て、子供を育てるようになります

そして、あの世に帰る時にはまた、子供のようになって、人の力を借りて生きるようになり、あの世へ旅立ちます

ひとは誰しも、自分一人では生きていけないように、人生はなっていると思います

もし一部の動物のように、生まれてすぐ自分の力で生きていくのなら、人はこのように社会を築けなかったですし、愛の価値も知らずに生きていたでしょう

人は、いくらかの時期は、他人に支えられて生きていく期間があり、認知症もその一時期にあたるでしょう

親が認知症となられるのは、お辛いでしょうが、自分が子供のころにして頂いた、お世話の、恩返しの時期をいただいている部分もあるでしょう

子供のころにおむつを代えてもらったり、乳を飲ませてもらったり、真夜中に泣いて親にお世話になったのを、今度はお世話できる機会が与えられている面があると思います

もちろん介護で自分では無理な部分は、他の方や、システムの力を借りることを、否定するものではありません

それ以外に、認知症になられるのには、あの世に帰るための準備の部分もあると思います

今まで生きていた中で、心の中にため込んだモノを吐き出したり、行動したりすることで、浄化作用をしていて、綺麗に魂の故郷に帰れるようにしているところがあるようです

生きているうちに浄化がされていないと、亡くなったときに、成仏するのに時間がかかったり、あの世に帰ったときに、もとの魂の故郷に帰れなくて、暗い世界のほうに迷って入ってしまう可能性があります

そうしたことを無くすために、亡くなる前に認知症になられて、それからあの世に旅立っているように思います

このように、認知症になられるのは、恩返しの機会を得られるためと、あの世に旅立つ準備のためという意味があるように思います



認知症になりやすい性格は?



認知症になりやすい性格についてですが、几帳面な人や真面目で融通の聞かない人、非社交的な人が発症しやすいともいわれます

逆に穏やかでのんびりした性格の方、社交的な方は発症が少ないと言われます

一般のイメージでは頭脳を使っている人がかかりにくいような印象もありましたが、逆なようですね

哲学者のカントも晩年はすこし認知症のような感じになられたようですが、非常に几帳面な方で、決められた時刻にかならず散歩をされていた逸話も有名です

のんびりしていたらボケるよなどと言われそうですが、逆に認知症の発症をすくなくするには緩やかな考えがよいようですね

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天狗系の魂の7つの特徴と守護霊・支配霊の憑いている人の性格

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天狗系とは?



天狗というのは皆さんも聞いたことがおありでしょう

山伏のような恰好をして、赤ら顔にとても高い鼻が特徴です

手には別名「天狗のうちわ」とも呼ばれるヤツデの葉を持ち、翼があって空を飛ぶとされています

天狗というのは実際の生き物ではないですが、霊的なエネルギーとして存在し、人々に影響をもたらしています

霊界と言うと天国や地獄のように二分された世界観をもつかたもおられるかも知れませんが、実際は様々なる世界に分かれていて、その人の心境に同通する世界へと帰られるのが実態であるようです

霊界では大きく分けて、表側の世界と、裏側の世界とに分かれているのですが、裏の世界には天狗や仙人とよばれる方が住んでいます

そうした天狗系の魂を持っている人や、守護霊や支配霊が天狗という方もいらっしゃいます

そうした方の特徴について述べてみたいと思います



天狗系の特徴と性格



1、結果重視


天狗系の特徴としては、現実の成果を重視していて、この世的な結果や目に見える実績に深い関心があります

表側の人は、愛や慈悲や心の教えなど、現実世界には直ぐには形になって現れない、見えないものの価値を重視しています

そうした現実的な効果や、見える形での実績を求めすぎると裏側の世界に通じるようになります

裏側の人から見れば、表側の人は現実的な効果があるのかどうかわからないように見え、頼りなく見えるかもしれませんが、淡々と人々の心に影響を与えていくことで、世の中に変化を与えていきます

このように表側と裏側には考え方に主だった違いがあります

さらに具体的に裏側の有名な天狗霊系の特徴について書いてみます


2、勝ち負けの考え方をする


天狗系の特徴としては、現実的な成果を重視し、勝ち負けなど、はっきり答えが出るものが好きな傾向があります

ですので現代で言えば、スポーツ選手など、試合で勝敗が出ますので、そうしたものが好きで、選手として活躍されている中には天狗系のかたが多くいるかと思います

昔話でも天狗が相撲の稽古をつけて、力を分けてくれることで、力士が活躍したという話を聞いたことがありますけど、これなどは、天狗系が霊指導しているのをあらわしているのでしょう

さらに証券会社や外国為替など正誤の判定がはっきり出てくるところにも多く出ているでしょう

企業で言えば、ライバル会社との競争で勝つことを中心に考えているところなど、天狗系の指導が強いと言えます

3、風との関係がある


また天狗霊系の特徴として、別名で風の精とも呼ばれています

龍神系は雨と関係が深いですけど、天狗系は風との関係が深いです

天狗は「天狗のうちわ」とも呼ばれるヤツデの葉を持ち、それを振ることで風を巻き起こすとされています

天狗系の人は風に乗るように、様々に動き回って、日本や世界各地を飛び回ったりして活発に動き回る傾向もあります


4、人を驚かせたり注目を集めるのが好き


そして天狗は人を驚かせたり、注目を集めるのが好きな傾向があります

よく奇抜な行動をとって、人々から注目されるような人物がいますけど、そうした人のしないような事をして注目を集めたりするのが好きです

また、人の注目を集めるニュース記事などを配信する新聞記者に多くいると思います

新聞記者は人の注目を集めるような情報を求めますし、あちこちを飛び回っていますから天狗系が多いのでしょう

5、念が強く、人を支配するのが得意


一般の企業であれば、営業などで成績をあげたりすのですが、数字を重視していて、念が強いので相手をイエスと言わせて強引に交渉を成立させるところもあります

よくセールスされて、後から考えたら何で買ったのか分からないものを売られたという経験のある方もいるでしょうけど、相手の意見を支配して、自分の都合の良い考えに導くのが得意な人に天狗系は多いです

そうした強引なセールスのやり方などを指導するタイプには、天狗系の魂が多いでしょうね

ちなみに天狗は人をさらっていくという話もありますけど、かつてのバイキングが帆船で風を受けていろんな地域を駆け巡り、アイルランドなどから人をさらっていったようですけど、そうしたバイキングにも天狗系の方が多かったのではないかと思います


6、プライドが高い


天狗系の特徴としては自己愛が強く、プライドが高いと言う傾向があります

そのため人から欠点などを指摘されたりするのが嫌で、反発しやすく、反省が苦手なタイプといえます

裏側系でも愛はあるのですが、それは自己愛が強くて、そして自己愛の延長線上の家族愛と郷土愛も強い場合がありますけど、隣人愛まではいっていないため、自己愛と家族愛、郷土愛がその分強いともいえます

ですので政治家などにも国家や地元への愛の強い人は多いですけど、天狗系も多くいます

家族愛や郷土愛は自己愛・エゴの延長線上にあって、アイデンティティーを形作っているものです

キリスト教でイエス様は隣人への愛と説きましたけど、その弟子にユダという最後に裏切る者がいて、このユダは熱心党と言うユダヤ地域の独立を望む政治運動をしていました

当時のユダヤ国はローマの属国となっていて、ユダは郷土愛は深かったのでしょう。ローマから独立するための運動をしていたようです

そしてイエスに従うようになったのですが、ユダはおそらくイエスにユダヤを独立させてくれる存在としてみていたのだと思います

ですがイエスは政治的なリーダーとはなりませんでした。イエスは神への愛と隣人への愛を説き、ユダヤを独立させてくれることはありませんでした

ユダは郷土愛は強かったのでしょうが、イエスの説く愛は受け入れられることなく、現実の政治的な成果を求めて、空想的な話と感じる説法ばかりするイエスに失望したのでしょう

現実的にユダヤ人を救ってくれることの無いイエスを最後に裏切ってしまいます

おそらくユダは裏側の考え方を持つ人で、お金の管理もしていたようですから現実的なことを重視する傾向があって、目に見える成果の出てこない愛の教えなどは軽視してしまっていたのだと思います

このように、裏側系の霊人というのは、目に見えた救いを重視し求めるのに対して、表側であるイエス様などは愛の教えなど、人々の心に教えの種を蒔いていくことをしていきました

イエス様とユダの考えの違いと言うのが、表の考えと裏の考えの違いの参考になるのではないかと思います


7、失敗して鼻っ柱を折る傾向も


日本の昔話で、天狗さんがこけて鼻を折るという場面が描かれることがありますが、調子よく駆け上っていると思ったら、こけて失敗するという傾向もあります

念が強く人の意見を強引に曲げる話をしましたが、たとえば会社でノルマがあって、数字を上げるために強引に契約を取ってきたりするのは得意ですが、その後は返品が相次いだり、お客が来なくなったりする場合が出てきます

そのように結果を出すのは得意なのですが、その後につけが回ってきて失敗する傾向も出てきます

会社でも急成長を遂げたと思ったら、何らかの問題が露呈して失墜してしまうというタイプに、天狗系の影響があることがあります



天狗系の霊的真実



天狗系についていろいろと述べてきましたが、そのルーツには宇宙との関わりがあります

実際には天狗は存在しない架空の動物や、霊的エネルギーとのみ語られていますが、実は、地球とは別な星に生きていた生命体で、天狗のような姿をしており、過去にこの地球に飛来してきた魂たちがその源流にあります

姿としてはカラス天狗に近いですが、鳥と人との間のような生き物で、別な星に生きていたことのある生命体です

そうした生命が地球へと飛来し、霊的に影響を与えたり、人を指導したり、あるいは人として生まれて来ることがあったのです

それが天狗系の魂のルーツといえます

その他に、「天使」や「妖精」、「人魚」、「龍神」、「稲荷」など特徴を書いていますので、参考にしていただけたらと思います


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精神的な病の霊的原因とスピリチュアルな6つの対処法

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アンケートで質問もありました精神的な病気について掲載いたします

質問では何か不足した栄養が原因でなるのでしょうかとの問いでした
ビタミンやミネラルなどの栄養素の不足によって症状が悪化する一因になることはあると思いますが、精神的な病の場合は、足りないものよりも、身体に溜まった毒素が悪化する原因になっているように思われます

もちろん私は医者ではありませんので、あくまでひとつの個人の意見として聴いてください


1、デトックスによる癒し


重金属や消化不良や悪玉菌の作用で作られた毒素の蓄積によって、精神的にも弱ってくることがあると思われます

それは心の問題としても、本人自身の内面に、ストレスやネガティブな思念の蓄積があて、それが物質面でも作用して、身体に毒素が蓄積されて問題を引き起こしていると感じます

ですので、まず物質的な治癒から考えれば、体内の毒素を排出する、デトックスを行うことが必要でしょう

眠れる預言者と呼ばれるエドガー・ケイシーも健康のために、3日間リンゴだけを食べて、毒素を排出する方法を述べておりますが、3日間は難しいかと思いますので、週に一日だけの断食をすることで、デトックスを促す方法が簡単に実践できるのではないでしょうか

以前にも言いましたように、食事を取りますと、身体はそれを消化するために、消化酵素を作り出したり、エネルギーを振り向けます

食事を取らない時間を作ることで、身体は消化に振り向けていたエネルギーを、免疫力の向上や、身体を再生するためにエネルギーが使われるようになります

そして消化をしていない間に、身体は溜まった不要な物質を排出する働きをします

もしも一日中ずっと消化に時間を取られてしまっていると、排出に十分な力を向けられずに、身体の中に毒素が溜まってきてしまいます

それを週末等の一日に断食すると、身体の不具合を修復する機能が働きますし、溜まっていた毒素を排出するようになります

そうすると、毒素が溜まっている人によっては、排出がなされて、身体がにおいが出てきたり、タオルで拭くと黒い汗が出たり、臭い便が出たりするはずです

それは溜まっていた毒素がうまく排出できている証拠です

断食を始めるに当たって、抗酸化作用のあるものを取るのもよいでしょう

代表的なのがビタミンCですね

それ以外にαリポ酸や肝臓のデトックスを進めるマリアアザミなどがあります

本人のお好みでそうしたものやハーブなどを取り入れてもよいでしょう

実際にソ連では精神病患者に対して絶食療法がなされ良好な結果が出ていたと言われます

ただし栄養不足の方や痩せすぎの人、成長期のお子さんはされないようにしてください


2、筋力増加


そのほかには、精神力を高めて、ポジティブな思考になるように、筋肉の増加をしたほうがよいでしょう

筋肉量が増えてくると、精神的なパワーもついてくるので、ネガティブな影響を跳ね除けやすくなります

精神的な病にかかる人の場合は、ネガティブな影響を受けやすいことがありますので、筋トレなどによって力をつけると、相したものを跳ね除けられるようになります


3、祈り


周りの方たちによる祈りは有効です

精神的な病の理由には、実際には霊的な影響がありますので、周りの人の祈りによって、そうした悪影響を取り除けば、よくなっていけるでしょう


4、チャクラとの関係


ひとつには人間には背骨に沿ってチャクラという霊的な中枢機関があるのですが、それが暴走しているというのが一つあるのではないかと思います

それは背骨を歪めたり、尾てい骨を打ったりなどの背骨からくることがあるように思います

その場合には、整体などで背骨の圧迫や歪みの部分を直すことで、よくなる可能性があるでしょう


5、精神と肉体のバランス


もうひとつには遺伝的に精神と肉体のバランスがうまく取れない体質の方がいるということですね

この場合は、ご先祖様などにそうした方が続いて出られているなら可能性がありますので、なるべく発症しないような低ストレスの環境にいるようにして予防されることですね

他には極度の緊張やストレスの重圧による、環境的な原因によるものでしょう

この場合は、職場を変えたり、住む所を変える事でよくなっていくと思います


6、憑依による場合


最後にあげるとすると、やはり霊的な原因が考えられます

霊的に過敏な方が、憑依されたりすることで、精神的な病にかかったと見られるものです

そうした場合は、3番目の祈りと通じますが、周りの人の祈りによって緩和されることもあります

それと太陽の光を浴びて、運動したり、森林浴をするのもよいでしょう

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